「進撃の巨人はジェンダーに配慮し女性蔑視から脱してて素晴らしい!」という意見についての反論意見に反響!
●進撃の巨人はジェンダーに配慮し女性蔑視から脱してるという意見
「進撃の巨人」は女性蔑視表現をほとんど感じないで安心して読める数少ない作品。女性キャラの露出が少なく巨乳キャラが特にいない、セクハラシーンはなくて作者男性なのすごいと思う。少年漫画で育ってきたら自然と身についてしまう女性蔑視要素を削ぎ落としても、普通に面白い
— スイswimmer (@sw_right11) March 21, 2022
ミカサも男性への媚びが一切なく、一途で主人公より肉体的戦闘力が勝り、言葉数は少ないという珍しいキャラ。
もし作者が女性だったら「これだから女は…」って絶対言われていたと思う。それくらい女性蔑視はデフォになっている。ないと女性への配慮みたいに言われる— スイswimmer (@sw_right11) March 21, 2022
あと、アニの描き方も好き。従来低身長女性は、甲高い声でギャーギャー騒ぎ、知性を感じさせない台詞で小動物的とか言われるキャラが多くて閉口していたんだけど、アニは愛想もないし身体能力も高くてかっこいい
— スイswimmer (@sw_right11) March 21, 2022
●それに対する反論
「進撃の巨人はジェンダーに配慮し女性蔑視から脱してて素晴らしい!」
ヒストリアは本当の意味で「産む機械」扱いされて実際一人は子どもを産んだし、始祖ユミルも褒美と称して子を産む事を強制されたんですけどそれは良いんですかね…
— オタ小児科医 (@otapediatrician) March 22, 2022
ネットの声
女性蔑視というよりは、ダメな男に依存してしまった女性が始まりだったってだけで、その間違った愛からの解放が裏テーマだったんじゃないかなと個人的には解釈してます。
ユミルもミカサも鎖を壊せたはずなのに自分から縛られていて、王はそれを利用してエレンはミカサを解放する為に突き放した— ルーナ楔鎖💛💚👑🌿🍎 (@7717love) March 23, 2022
ミカサはエレンへの愛を鎖として自らと繋ぎ止めつつ、エレンから自由という鎖を壊して解放したし、ユミルはそれを見て愛というものを理解して自分が間違っていたということに気付き王への愛という鎖を自ら外した。
なので女性蔑視に見える始まりから女性が自立して各々の愛を貫く話に感じました。— ルーナ楔鎖💛💚👑🌿🍎 (@7717love) March 23, 2022
なんでいちいち創作物に対してそういうの結びつけちゃうんだろうね
素直に楽しむってことが出来ねぇのか?— しらし@ボクっ娘しか勝たん (@352_ksktk) March 23, 2022
なんでいちいち創作物に対してそういうの結びつけちゃうんだろうね
素直に楽しむってことが出来ねぇのか?— しらし@ボクっ娘しか勝たん (@352_ksktk) March 23, 2022
なんでいちいち創作物に対してそういうの結びつけちゃうんだろうね
素直に楽しむってことが出来ねぇのか?— しらし@ボクっ娘しか勝たん (@352_ksktk) March 23, 2022
言いたいこと一文でまとめてくださってて全私が泣きました!!
— Kiki /كيكي 🇬🇧🇯🇵 (@kiki_alyabaniya) March 23, 2022