「できるかな」の最終回でノッポさんが喋っていた!?
NHK教育テレビの「できるかな」は、子供向けの工作番組として、多くの子供たちに親しまれてきました。そこで工作するおにいさんは、1970年から1990年の20年間一言も喋らないキャラとして確立していましたが、その最終回では、なんとのっぽさんが言葉を発して多くの子供たちに驚きを与え回として伝説になっています。
【訃報】「できるかな」の高見のっぽさん死去
NHKの「できるかな」で「ノッポさん」役として長く活動していた高見のっぽさんが心不全のため88歳で亡くなったようです
この、できるかな最終回は、20年間無言だったのっぽさんが唯一言葉を発した伝説の回です。
— 激バズ2nd (@nethistorybot) May 10, 2023
「できるかな」のオープニング曲で、華麗なタップをみせるノッポさん(高見のっぽさん:旧芸名:高見映さん)
ゴン太くんとの友情も永遠に😭
— 激バズ2nd (@nethistorybot) May 10, 2023
「できるかな」の最終回では「ワクワクさん」と熊の「ゴロリ」も登場!
[できるかな]の最終回では後番組である『つくってあそぼ』の紹介がされ、「ワクワクさん」(久保田雅人)と熊の「ゴロリ」が登場しました。
3月6日 – 最終回。ノッポさんが最終回にして初めて言葉を発する。番組終盤、ノッポさんたちの後ろから後継番組となる『つくってあそぼ』(当初は『ともだちいっぱい』の曜日別コーナー)の「ワクワクさん」(久保田雅人)と熊の「ゴロリ」が登場。ナレーターのかずきが「あれ?ノッポさん、後ろに誰かいますよ?ほらほら」と語りかけたのに対し、ノッポさんが第一声「ええ、知ってますよ~」と発声。かずきの「え?今、誰が返事したの?」という言葉に対して「え?僕!」。「ひゃあ~!」。それに続いて、「はぁ~、あーあ、喋っちゃった。今日はね、特別なんです。えーとね、長い間ね、みんなと友達でいましたけど、『できるかな』は4月から、あの『ともだちいっぱい』という新しい番組と変わります。でね、今日はその番組の出演者の紹介です(後略)」と、ノッポさんの発した言葉は、視聴者への別れの挨拶と後番組の紹介であった。ワクワクさんがノッポさんの手本に続き、折りたたんだ紙から星を切り抜く工作をし成功。ノッポさんは合格と評した。最後にかずきがノッポさんとゴン太くんを労う言葉と視聴者への別れの号令をかけて本編は締めくくられ、その直後に『つくってあそぼ』の放送開始日時を記した新番組告知画面を表示。
こうして『できるかな』は、『なにしてあそぼう』から23年続いたその歴史にピリオドを打つ。
出展:wikipedia.org
【訃報】「できるかな」の高見のっぽさん死去
NHKの「できるかな」で「ノッポさん」役として長く活動していた俳優で作家の高見のっぽさんが2022年9月10日に心不全のため都内で死去していたことが2023年5月10日にわかりました。享年88歳でした。
NHKの教育番組「できるかな」の「ノッポさん」として知られる俳優で作家の高見のっぽ(たかみ・のっぽ)さんが2022年9月10日に心不全のため都内で死去していたことが10日分かった。88歳だった。
出展:yahoo.co.jp
のっぽさんの戦争体験
防空壕の中で焼夷弾の音を聞いた
あの恐怖は忘れられない
大人に騙されていた事に気づいたのは終戦後だった。
終戦後に教師の恥ずかしげの無い変わり様に腹が立った子供を騙して利用しちゃいけん
思いやる心を持ちましょう#のっぽさんpic.twitter.com/aUzTGCQnHj— 🐰Monami🌼お花を大切に🍥 (@harmonymellchan) May 10, 2023