ヤンキーや不良が使う「お前どこ中だよ」の意味は、威嚇ではなく無用な戦闘行動を避ける為の確認行為
ヤンキーや不良が街などで絡んでくる時に「お前どこ中だよ」って言ってくるのは威嚇ではなく無用な戦闘行動を避ける為の確認行為のようです。
ヤンキー文化には疎いので「お前どこ中だよ」の意味がよくわからなかったんだけど、とりあえず検索したら『実は威嚇ではなく共通の知り合いが居ないか探りを入れ、無用な戦闘行動を避ける為の確認行為』と出てきたので何となく理解した。
— 仏さんじょ@5/23コミ1BS祭G33b (@imusanjyo) May 13, 2021
学歴ランクと似たような「不良校ランク」なるものがあって、そのランクでマウント取ろうとしているという意見も……。
マジで? そんなランク存在するの?
(もちろん)中学には通ってたけど、全然認識してなかった……。— 仏さんじょ@5/23コミ1BS祭G33b (@imusanjyo) May 13, 2021
「あの学校は荒れてる」みたいなアレ? あれが不良校ランクだったの?
— 仏さんじょ@5/23コミ1BS祭G33b (@imusanjyo) May 13, 2021
そう考えると理解できる、高校時代の同級生の言動が次々と記憶の奥底から掘り出されてくる……
通ってた中学校、「不良校ランク」なるものが存在するなら間違いなく最底辺だったからなぁ……。(※国立大の付属中)— 仏さんじょ@5/23コミ1BS祭G33b (@imusanjyo) May 13, 2021
ヤンキーの「オメーどこ中だよ」という常套句、あれは実は威嚇ではなく共通の知り合いが居ないか探りを入れ、無用な戦闘行動を避ける為の確認行為であると知る。
つまり「オメーどこ中だよ」は威嚇行為ではなく極めて高度な敵味方識別システム…。— 副赤@ 新刊BOOTH、メロブにて取り扱い中! (@ATOR86) February 16, 2018
16年前、地元群馬の成人式で目があったヤンキーに「お前どこ中だコラ!」と絡まれた。ジョークかと笑ったが、彼は真剣そのもので、出身中学を告げると「〇〇と知り合いか、じゃあ許してやるよ」と去っていった。あまりにも強烈で忘れらない思い出。俺がブルデューならこの体験から一冊本を書いてる。
— 青木耕平 Aoki Kohei (@AokiTheEarthman) January 10, 2021
ネットの声
当時は中学毎に暴走族があって、昭和40年代の新設高は誰でも合格させて学生集めてたので、対立グループから何まで大集合だったのです。
— Makotoからあげ紅生姜💜🐥☀️ (@makoto1221) May 13, 2021
お世話になってる先輩の後輩だったり、自分(又は友達)の兄貴姉貴の友達だったりすると途端に仲良くなってコミュニティが増えるのです。
— マッスルRYO (@ride_on_V) May 13, 2021
出身中学は
尾崎豊が数学年上の先輩だったので、
そこから話に花が咲きました(笑)でもその頃の先輩達が
敵対してたとこだと
途端に険悪どころか
即「拳で語る」展開に
なってたんですけどね…— たるる@5/1退院! (@tarurutarurun) May 13, 2021
中学まで義務教育期間だから学区が限られていて、より狭い範囲の同郷出身がわかるからだと思っていました
高校からは遠方も多くなりますし
それに加えて、共通の知り合い探しもあったんですね— ミーさん@長崎艦隊 (@masaeunia) May 13, 2021
紳助がツッパリ時代、こちらが大人数なのに明らかにヤバそうな少人数のヤンキーがつっかかってきたら、総掛かりで同じ中学の知り合いいないか言い続けて、いたら「ほな知り合いやんけ〜!」で済ますって話思い出した。
— ごんごん (@gongodman) May 13, 2021
「お前どこ中だよ」
格下のヤンキー中学 → ブチのめす
同ランクのヤンキー中学 → 〇〇って知ってるか? → 知ってたら仲良くなる / 知らなければブチのめす
格上のヤンキー中学→勝てそうならタイマン挑む / 負けそうなら捨て台詞と共に逃亡
令和の埼玉だとこんな傾向
— れらぽ (@rerumpostalter) May 13, 2021