カムラン・ブルームというガンダム史上、最も「ナヨナヨした頭でっかち官僚」のステロタイプのキャラクターを知っているか
ガンダム史上、典型的な官僚のステレオタイプのキャラクターである「カムラン・ブルーム」実は作中では意外と活躍をしているようです。
ガンダム史上、最も「ナヨナヨした頭でっかち官僚」のステロタイプを体現したように見えるキャラ、カムラン・ブルームという人を知っているか#逆シャア#逆襲のシャア#ガンダム pic.twitter.com/NoLWDp4sdD
— heikayuuji (@heikayuuji) April 17, 2021
ネットの声
「私はミライさんに生きてて欲しいから、こんな事をしているんです」「元フィアンセにはそういう資格がある」って会話、大人になってから見ると二人の関係がよく見えて深いですよね。恋敵だった故に一番信頼出来る相手に全てを託すカムランさん…
— セキシキ@💛♨⛄ (@k5030idl2) April 18, 2021
いや、合っている。自らの置かれた場所で最善を尽くし全てをかけて愛する者を守る為に戦っている戦士達。間違っていない。
— 超力松太郎エヴァミタヨー (@tyorikidayoo) April 17, 2021
カムラン「ブライト、あなたは現場で偉くなれ、オレは官僚で偉くなる。共に連邦を・・・」的なことを考えました。青臭い正義を振りかざすのではなく、正義のためなら清濁併せのんででも成し遂げようとする、今ならこの凄さがわかる。
— anzy (@anzy55276402) April 17, 2021
「同じ女性を愛した男だからだ」
自分にミライさんを幸せにする事が出来ないからミライさんの未来を託したって事にカムラン氏の侠気です。
— てるっち (@Ichijouji_Teru) April 17, 2021
そう言えば、シャアの反乱後に連邦政府がブライトに対しての国家騒乱罪解除の取引材料としてカムラン(核弾頭横流し)とハサウェイ(民間人の立場でMS無断使用)が使われたような(UC外伝 虹にのれなかった男より)
— 大尉 (@z2gDGpiZ8vtUMEG) April 17, 2021
初代の頃は単純に結ばれる可能性が無くとも惚れた女とその仲間の為に、みたいなイメージだったな。
そして逆シャアの頃は例えかつての恋敵であろうと信頼のおける人間を見極め、自分を犠牲にしてもブライトさん達の助けをする人って感じで結構好きだな…— ねぼすけ(元〝銀狼〟ハンス) (@wUnlHSvW1sA2Vep) April 17, 2021
この人、本当に大人になって社会で生きていくことの大変さを知ると「すごい人だな…」ってなりますよね…
— SASAMkⅡ (@SASAMkII) April 17, 2021
亡くなった曽祖父の遺品に
「逆襲のシャツ」
と書かれたビデオテープがあったのは
これの事だったのかな…— こま (@Rubus_xr) April 17, 2021
保身の男なら、あの会談を黙認してますからね。ロンド・ベルへのリークと援助、2つの橋を渡りました。
リークだけなら、まだシラを切り通せば安泰。核ミサイルの融通は、隠し切れないだろうし、一部の情報証拠が確定しただけでも重罪。
— うさ餅【お汁粉 : TAMU.FC.No.10京03】 (@eibeeswee) April 18, 2021