出生率低下の直接要因は「育児への支援不足」ではなく「未婚化」にある
出生率低下が話題になる度に「金がないから子供を作れない!もっと育児に金を回せ!」的な言説がバズるけど、出生率低下の直接要因は「未婚化」なので、それをやったスウェーデンは結婚出来ない貧乏人から結婚出来る金持ちに金が流れて未婚率上昇&シングルマザー量産&出生率低下の3重苦に陥ってる
— rei@サブアカウント (@Shanice79540635) May 9, 2022
ネットの声
私も同じ考えでしたのでわかります…生活費の折半ができる」「病気等になった時の保険になる」「子どもができた場合、製造者責任を取らせられる」「法的に相手を他の人に取られなくなる」辺りがメリットでしょうか…
— 金時@投資初心者 (@tokikane1984) May 9, 2022
「子供を残す」っていわば本能なので「おなかがすいたのでご飯が食べたい」「寝たい」と同じくらい動物的な欲求として本来備わってるのです。理屈ではないですね。職場の人に子供が出来たら非常に喜ばしいと思います。
— 小源太 (@kogenta0729) May 9, 2022
①婚姻率が下がっている
②出生数が減っている
③既婚者の出産率は横ばい
ってデータあったよね— とんかつ@SDGO難民 (@TonCutlet) May 9, 2022
まず派遣会社を無くすところから始めて、正規社員の増加、手厚い保険、給与の増加が必要かと。今のままでは少ない給料なのに税金や物価は上がるばかりで、自分のことだけ、結婚しても共働きで生活を維持するのに精一杯、将来の不安から財布の紐は緩むことはなく、貧富の差が広がり続けるでしょう。
— 失われてから気付かれる者あいり (@ailove11260802) May 9, 2022
50になっても60になっても70になっても80になっても自分のしたいことするだけで満足な人生を送れるんならそれでもいいと思うけど
— どんぶり (@DONBURI333) May 9, 2022
なるほど…。
となると女性の社会進出が肝のような気がします。この点特にこの国は、未だに女性が家事育児を担うものという空気が強く、働いている女性としては正直この三重苦が足枷で産み辛い傾向にあるのではと個人的には推察します。
(かくいう私が正にそう感じていて産みたくないので…🙄)— KAMIu (@UMIKA15345238) May 9, 2022
我が家は子2人ですが、お金じゃなく、ナニーを派遣してくれるならもう1人頑張れるかも。
(お金だと他のことに使っちゃう。
子ども手当も給付じゃなく、給食費、制服などの学校雑費を無料にしてくれ。)— おはな (@mameeeemochi) May 9, 2022
実際、単身者は税金取られる一方で控除もなければ補助金も何にもないからなぁ…
結婚できた人にアメ、独身にムチの傾向が加速したら両者の隔たりはどんどん広がっていきますね— しろねこたいしょう (@sironekotaishow) May 9, 2022
恋愛至上主義がいちばんの要因かと。
自然な出会いって、理想ですが、それが出来る恋愛強者は少数派。自由恋愛の名のもとに、お見合いは廃れ。
恋愛弱者は物凄い労力かけて婚活してやっと結婚出来るかどうか。結局、出生率って意味では周りが強引に結婚させるのが一番良かったってことかと。
— Pipi (@Pipi72331786) May 10, 2022