50才になると人はなぜ老害化するのか、自分がもうすぐ48才になるので、何となく分かってきたのは・・・
人は50才になるとどうして老害化するのかに関する理由を、自分が48になってわかったという投稿が反響を呼んでいます。
人は何故、50才になると老害化するのか、自分がもうすぐ48才になるので、何となく分かって来たのは、とにかく、30才から50才になるまでが無茶苦茶早いので、老いる心の準備が出来ないまま、気づいたら老いてしまう。このギャップが大きい。人が中々健康に気を使えないのもこれが理由。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
若い時には、これを理解する事は極めて難しいし、気づいた時には既に遅すぎるという。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
30才から50才、一瞬で過ぎるし、恐らく、50才から70才は、更に短い。しばらくは若者のつもりだったのが、気づいたら、あれよあれよという間に老人。これが人生。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
後知恵だけど、出来るなら30才くらいから老いる心の準備は必要なのかもしれない。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
「人生は短い」というのは繰り返し言われている事だけど、自分の感覚では、人生、30才くらいまでは結構長い。そして、30才以降は、急激に短くなる。この落差を認識しておく必要がある。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
僕自身に関して言えば、所謂老害みたいになってないのは、自己肯定感の低い、社会に居場所が無い、そういう若者が、そのまま年を取ってオッサンになってしまったので、良くも悪くも、若者に圧をかけるような権威を身にまとう事に失敗しただけ、なんだよな。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
どうやって生きれば良いのかと迷い、悩みつつ、気づいたらアラフィフのオッサンになっていた。安楽死を待つまでも無く、この分だと、寿命も速攻でやってくるんじゃないかと思ったりもする。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
「傲慢になるな、謙虚であれ」というのも、自らの老いに対する早めの心の準備である、と言えるだろう。人は老いると、身体能力も、頭の回転も悪くなる。そういう無能力者、不具者として働き続ける為には、謙虚である事は必須なのだ。
— 落花生BOY【「漂白」中】 (@bonkuratv) December 11, 2021
ネットの反応
いま53歳なのですが、30歳くらいの実感しかない。30歳のまま、正月がきて、大晦日を迎え…を延々と繰り返している感じ。ドラえもんやサザエさんをリアルにやってる感じです。自分は取り残されたまま、年月だけが過ぎていく…。
— いんふー (@ESK3298) December 11, 2021
老害化する具体的な原因の一つは、30-50の年齢帯で確立した家庭や仕事などにおける自分の地位を守ろうとすることにあると思います。
自分と異なる価値観の排斥という手段でですね。
これもツイ主さんの言うような「老いる心の準備」ができていれば、確かにある程度回避できるかもしれないです。— hitori. (@hitori36438408) December 11, 2021
山口容疑者が10代女子から「40代のオッサン」としか見られていないのに、「自分はまだ恋愛対象と見られている」という勘違いも、これに由来する感じですね。
— 遠藤久志(中小企業診断士・ITコーディネータ) (@ensan7HDversion) December 11, 2021
同世代ですが、わかる気がします。
私は20代半ばで大病して社会復帰するのに10年近くかかりました。
ご縁もなく独身のままなので余計に大人になりきれていないように思います。
職場と自宅の往復だけで余計に中身が成長していないような気がします(笑)— ポケゴーTL47青@オルカン全米レバナス (@kokmr1) December 12, 2021