日本学術会議が提言「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害」
日本学術会議が「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害」と提言後に、徐々にLGBT当事者の入学を認めてきているという風潮について様々な意見が寄せられています。
トランスジェンダーの受験、模索する女子大 「お茶の水」が門戸開いたが…
トランスジェンダーのうち、戸籍上は男性で性自認は女性の受験者の扱いについて、女子大で模索が続いている。2020年にお茶の水女子大(東京)が先駆けて門戸を開き、検討中の学校はあるものの、受験資格として認めているのは1桁台とみられる。九州の全8校で受け付けはなく、現場レベルで「多様な性」と向き合う動きがあった。
【通称名で学生生活】
<自身を女性と認識した経緯や現況について記入を>。同大は配慮を求める受験者用の願書を準備し、4項目で要望を聞き取る。出願前に入学後に必要な対応を話し合う。入試で不利に働くことはないという。入学すれば学生証を含め、通称名で学生生活を送れる。トイレや更衣室は多目的トイレなどを案内している。カミングアウトされた際など教職員の心がけについて指針もまとめた。
「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」。日本学術会議による17年の提言後、同大を皮切りに奈良女子大(奈良市)、宮城学院女子大(仙台市)など少なくとも3校が続き、日本女子大(東京)が来年度からスタートさせる。検討中のところもあるが、約70校ある女子大では少数派だ。
【性自認の悩みは身近な話】
九州でいち早く、19年から検討し始めたのは筑紫女学園大(福岡県太宰府市)。当事者を招いた講演会で教職員や学生への啓発に努めてきた。今のところ受け付けには至っておらず、中川正法学長は「付属の中学高校を含め学園全体の議論がまだ必要」と明かす。
同大で環境整備を進める安恒万記(まき)教授(住環境デザイン)は「性自認で悩む学生は身近な話」と語る。15年ほど前から、年に数人が教職員に「性自認は男性」と明かすという。宿泊を伴う実習は個別に対応し、19年からは学生証や卒業証書を通称名で発行している。
出展:yahoo.co.jp
ネットの声
「大学進学ができない」なら権利侵害だけど、「女子大に進学できない」のは権利侵害じゃありませんよ。最高裁で確定しているはずですが。
学術会議会員は、女子大に対して並々ならぬ何か良からぬ性向があるんじゃないでしょうか。
学術会議は外国への日本の学術の窓口なので、恥ずかしい。— 黒猫 (@kuronekochanel) May 17, 2023
とっとと解体するのが一番
— 塩沢カエル (@p4h8d2yk8k) May 17, 2023
もし入ったらあれもこれもって言い出すよね。
— のすけ (@QfwIYk84UswUJr6) May 17, 2023
ほれ。始まったわ。やはり学術会議は要らないな。
— 尾崎大輔 (@mcz051701) May 17, 2023
学術会議がそう言うのなら却下が正解。
学ぶ権利は女子校、女子大以外で可能。
トランスジェンダーを受け入れた結果、性被害が起きた時にどう責任を取るのでしょうね。
LGBTが法制化した場合、法律を盾に不当な差別は許されないがまかり通る事になる。— まるまる🇯🇵 (@maru_xjzs) May 17, 2023