キャバ嬢時代、ガチ恋目的の弱者男性がよく来ていたけど彼らに必要なのは恋愛ではなく承認だった
キャバ嬢時代、ガチ恋目的の弱者男性がよく来ていたけど彼らに必要なのは恋愛ではなく承認だった。疑似恋愛よりも「いつも頑張ってるね、貴方のこういう所が優しいね、こういう所が強みだね」という言葉の方が、恋愛関係よりも本人に強い影響を及ぼしているのは意外だった。
— 9ちゃん🌴🌱 (@ludfvff8uh) May 26, 2022
店がお手上げのガチ恋男性も、「貴方とはお店だけの付き合いです。外では会いません」と伝えつつ、その人を本気で承認すると見違えるくらい良いお客さんに変貌する。人間は誰かから承認して貰えないと正気が保てないのかもしれない…
— 9ちゃん🌴🌱 (@ludfvff8uh) May 26, 2022
ネットの声
なるほど
すこし判る気がしますね
説教されに水商売の店に行きたいわけじゃなくて、肯定してほしいと— 南野雪花@第5回キャラ文芸大賞『優秀賞』『ご当地賞』ダブル受賞! (@yukika_minamino) May 27, 2022
基本的に男って、褒めてもらいたい生物ですからね
でも奥様に話すと仕事の話になり、家に仕事の話を持ってきてっ!てなるから飲みにいくんだぞ?
— 佐賀のオッサン(空飛ぶスパゲティ教) (@maturin838861) May 27, 2022
米における心理カウンセラーの役割が、本邦においては水商売によって担われている
という話を聞いたたことがある
職場の愚痴の捨て処
夜の街は社会の安全弁だったんだなあ— 洋梨 (@yhonashi) May 26, 2022
最近キャバクラを経営されている方とお話する機会があった。
色々な境遇の方を雇い入れていて
若い人の相談に乗り、諭したり
励ましたり・・・
行政が救えてない狭間にいる人たちに手を差し伸べている姿に頭が下がった。たくさんの人を相手にお仕事されている方は人を観る目が深く
すごいと思った。— big_cloud (@bigclou82294499) May 27, 2022
上手に褒めて伸ばすことができるキャバ嬢…これカウンセラーと呼ぶのではなかろうか。
— てる (@suiyou2103) May 26, 2022
心理学にピグマリオン効果というものがあります。
部下を持った事のある人は少なからず学ぶものですな。
それを経験から気づくとは素晴らしい事です。人を成長させたければ期待し承認すればいい。
人を潰したければ何があっても承認しなければいい。
人間とはそういうものです。— Lim (@whiteamber_jp) May 27, 2022