海外に「織田信長」というお店があったと思ったら、デカいペンギンが飾られた雑貨屋で、織田信長まったく関係なかった。それがスペイン語圏のひとから見たドン・キホーテ
「海外に「織田信長」というお店があって、「どんなところだろう。歴史系かな、武具とかあるのかな」と思って入るとデカいペンギンが飾られた超デカい雑貨屋で、織田信長まったく関係なかった。のを想像してみて。」
いや、そんなことある?
「それがスペイン語圏のひとから見たドン・キホーテ。」
— 間野 ハルヒコ (@MANOHIKO) November 11, 2022
ドンドンドン・ドーンキー♪
ドンキーホーテ~~♪(ドン・キホーテじゃないんだ。。)
— 間野 ハルヒコ (@MANOHIKO) November 11, 2022
ドン・キホーテというか、エル・キホーテらしい。
ドンは「様」なので、キホーテ様。
エルは「 the 」なので、ザ・キホーテ。
— 間野 ハルヒコ (@MANOHIKO) November 11, 2022
ネットの声
モンゴル人の教え子と久々に会いましょうってことになって、じゃージンギスカンでも食べに行こうや、と言ったら絶句された経験ならあります。モンゴルでは羊の焼き肉をジンギスカンとは言わないみたい。それどころか、羊の焼き肉自体ないそうです。
— ひろこ組長 (@2kumicho) November 11, 2022
スペインの文豪「セルバンテス」の名作にちなんで名付けたものです。行動的理想主義者であり、既成の常識や権威に屈しないドン・キホーテのように、新しい流通業態を創造したいという願いを込めています。
公式の見解。めっちゃリスペクトしてる!
— マホロバ@奈良のプロレスラー (@TaurusAlma) November 11, 2022
少し信長味のあるドンキはこちら。 pic.twitter.com/yY7DjQ2dtc
— じゃんだらりん (@akasome210) November 11, 2022
スペインのみならず中南米のスペイン語圏諸国において、ドン・キホーテはスペイン語文学の最高峰とみなされていますからね。スペイン語圏の人にとってのセルバンテスは、イギリス人にとってのシェークスピアやドイツ人にとってのゲーテのような存在。
— Miguel Hirota (@mig76fk) November 11, 2022
系列店として、「炭火焼肉 本能寺」とかあってほしい。
— 座敷猫 (@zashikineko_) November 11, 2022
「米国に『武田軍団』というサービスがあって、何なのか聞いてみると、食べ放題のことらしい」
「それが、英語圏からみたバイキング」みたいな事ですかね。
ただ「バイキング」は徐々に「ビュッフェ」と言うようになってますね。ビュッフェと言えば、大昔の新幹線食堂車のことだったですが。— holozoa (@holozoa55) November 11, 2022