「タワマンに住んでます!」とか「港区に住んでます!」みたいなのはそんなに驚かないんだけど『実家が六麓荘町にあります』というのは興味をそそられるという投稿が話題になった、「六麓荘町」とは?町内会の入会金も50万円と、一般的な町内会とスケールが違う超高級住宅街のようです。
「六麓荘町」とは?
六麓荘町(ろくろくそうちょう)は、兵庫県芦屋市の町名及び同地の高級邸宅街。「丁目」のない単独行政地名。郵便番号は659-0011
1928年(昭和3年)から富商・内藤為三郎ら大阪財界人の手によって、国有林の払い下げを受けて当初197区画、数万坪にのぼる宅地造成を行ったことから始まった。六麓荘という地名は「風光明媚な六甲山の麓にある別荘地」に因み名付けられた。電線類地中化など先進的な街づくりが取り組まれた。
出展:wikipedia.org
「タワマンに住んでます!」とか「港区に住んでます!」みたいなのはそんなに驚かないんだけど『実家が六麓荘町にあります』って人には興味が突き抜ける。
敷地面積400平米「以上」の家しか建てられない、町内会の入会金50万、日本で圧倒的No.1の高級住宅街。ストリートビューで探検するだけで楽しい。— どん💀 (@don_dorei) May 7, 2023
航空写真みました!すごい!!!これはすごい!!!敷地面積が周囲の住宅街と比べてバグってる。
— Aika (@Aika39771251) May 7, 2023
軽い気持ちで調べるんじゃなかった、、、 pic.twitter.com/HL1Fokn9r1
— ちぃ (@strawberry2_24) May 8, 2023
自宅にテニスコートあるって… pic.twitter.com/8etFh6Wcpa
— かいな (@kaina_9s) May 9, 2023
町内会の入会金が50万円のレベルが違う超高級住宅街!
六麓荘最大の特色として「六麓荘町内会」が開発直後から組織されていることが挙げられる。なお、「町内会」を別に「自治会」と称する事もある。町内会は環境保護・景観保護の為に、ある意味においては、治外法権的な役割を果たしており、町の住民は、開発当初から町内会独自の協定を設けて高級住宅街の維持に努めてきた。協定では、建物は一戸建ての個人宅に限り、新築と増改築には町内会の承認が必要である。
町内での営業行為は一切禁止しているため、マンションや商店、自動販売機は全くない。町内会員により構成される六麓荘町内会(六麓荘土地有限会社)は、道路部分の土地所有権を有している。開発当初は道路を区分所有していたが、管理に限界があり、有限会社を設立することで共有財産とした。しかし、有限会社での自主管理にも限界があったために、芦屋市に無償貸与して市による管理が行われることになった。
ネットの声
実家は松濤、隠居した祖父母は葉山。海外のお客さまを招待するためだけにレインボーブリッジが見えるタワマン最上階を持っているというお家の慶應幼稚舎出身商社マンと知り合いです(友達とは言えない…)。別世界の殿上人かと思いきやめっちゃ素直でめっちゃ良い人✨羨むとか妬むとかないからかな?
— にやーこ@時々投資 (@turnip_stalk) May 7, 2023
大学の同級生のご実家か六麓荘町でした😳一度お招きいただいて訪問した事がありますが、まぁ最高の贅沢ですよね。資産家兼経営者をされておられましたが、あれ程余裕が溢れ、豊かさとは!を象徴するような生活は、後にも先にも見た事ありませんでした。下品さは皆無で、優雅さが際立っていました😌✨
— west book (@westbook4) May 7, 2023
いまストリートビュー見てみようとしたら、押した地点に速攻でメルセデスでてきて笑いましたw pic.twitter.com/6AL2XjeeU7
— サキ@外資IT女戦士 (@saki_itsales) May 7, 2023
六麓荘の近くに住んでるんですが、あそこほんとにヤバいですね。電柱も地中化してるから一本もないし、家も規格外のものばかりで、日本じゃないみたいです💧
— ユキト@バツイチ投資家 (@yukito_ueful) May 7, 2023
知人が間違って入っちゃって、えらく綺麗な道だなと思ってたら警備員に止められて「この奥は一軒しか家がないんですがその家に御用ですか?」と聞かれたらしい🙄
— 炸裂キウイ@21日デザフェス! (@sakuretukiwi) May 8, 2023
英国留学中に仲の良かった子が六麓荘や松濤在住でしたが、皆とても優しくて素直な素敵な方ばかりでした。
芦屋の六麓荘町周辺はブランドというよりも、住われている方のお人柄や人間性、街並み面で憧れの住宅地です。
— Michiko@防衛モニターやってます (@Michiko12018349) May 7, 2023