もともとは、B’zの「RISKY」というアルバムのCDだったものが、聴くたびに音が変わり、必ずおかしな事が起こるいう呪いのCDが笑っていいともで実際に再生され、番組内で放送事故レベルの恐怖の展開になった「呪いのCD」の真相について迫ります。
「笑っていいとも」に送られてきた「聴くたびに音声が変わる呪いのCD」が怖すぎる!
【閲覧注意】
「笑っていいとも」に送られてきた「聴くたびに音声が変わる呪いのCD」が怖すぎる元々B'zのアルバム「RISKY」の収録曲が聴くたびに音が変わり必ず奇妙な事が起こるという
そしてタモリが再生した後、恐ろしい事が・・・
これは心霊現象だと思う?思わない?
— 激バズ3rd (@gekibnews) October 30, 2023
呪いのCDの正体は灰野敬二の「滲有無」
灰野敬二さんは、1952年生まれのミュージシャンで、アヴァンギャルドな作風が特徴です。
その中でも、呪いのCDのアルバム名である「滲有無(にじうむ)」は、かなりダークな作品となっています。
アルバム名である「滲有無(にじうむ)」の冒頭の曲(曲名不明)ですが、確かに問題のCDと一致します。
ですので、B’Zの『RISKY』というのは間違いであり、こちらのアルバムが呪いのCDと思われます。
・灰野敬二『滲有無』
一曲収録で54分。何回か聴いてるけど、これ怖すぎるよ…本当に…。不穏なピアノの音がずっと怖い。静寂の中に突然現れる絶叫に神経が研ぎ澄まされる。いつ来るかわからない物音にビクビクし続ける聴くお化け屋敷!#内山結愛一日一アルバム
— 内山 結愛 (@__yuuaself__) July 27, 2022