東日本大震災(3月11日)のアンサイクロペディアでの説明「今日はあくまで普通の日である」がいつ見ても名言
「2011年の3月11日には宮城県沖を震源とする東日本大震災が発生した。それを受けて翌年以降3月11日は震災を考える日として黙祷をささげ決意を新たにする日だという人たちもいる。ただ誰かにとって祈るべき日は誰かにとっての誕生日であり結婚記念日であったりもするのだ。」というウィキペディアのパロディサイトであるアンサイクロペディアの3月11日(東日本大震災)の説明が名言過ぎると話題なっています。
2011年の3月11日には宮城県沖を震源とする東日本大震災が発生した。それを受けて翌年以降3月11日は震災を考える日として黙祷をささげ決意を新たにする日だという人たちもいる。ただ誰かにとって祈るべき日は誰かにとっての誕生日であり結婚記念日であったりもするのだ。だからこそ今日はあくまで普通の日である。震災関連ではないイベントを開くことや、地震のことを考えないでいることを不謹慎と批判するのはおかしい。3月11日は前を向いて生きていく366日のうちの一日であり、普段と同じように、楽しむことは楽しみ頑張るべきことは頑張る日なのだ。復興を祈る心は当然必要である。しかし、同時に誰かの幸せを祝う気持ちも忘れてはならない。
出展:ansaikuropedia.org
ネットの声
まさしく大事件・大災害の日に誕生日を迎える知人がおります。
自分が祝われる事を躊躇う、当時の彼らの姿は見ていて辛いものがありました。
世間より故人を悼む彼らでもありますので、彼らの大切な日としても、それぞれに想う心を贈ってほしいと思います。
記事の共有ありがとうございました。
アンクロがアンクロしてない…、だと…?w
こういうとこで変なネタに走らず真面目になるアンサイクロ、好感持てる
娘が誕生日です
学校で、祝うなんてひどいとか沢山言われてしまって誕生日になると、おめでとうってお祝いしてもいいのかな?と毎年聞きます。
聞いてると苦しくなりますよね。
毎日が誰かの誕生日で、毎日が誰かの命日だ…(サンホラ感)
いつもふざけてるアンサイくん、劇場版のジャイアンレベルでいい事書いてる