東日本代震災の時、シンディー・ローパーは帰国せずチャリティーライブや被災地の慰問をしていた
東日本代震災時、他の海外アーティストが続々と帰国する中で、歌手のシンディー・ローパーさんは日本に留まりチャリティーコンサートや被災地の慰問をしてくれていたエピソードが心に響くと話題になっています。
音楽と震災とを結び付けて考える時、シンディー・ローパーの事は外せない。震災時日本に居た彼女は、他の多くの海外アーティストが踵を返す中、予定通り日本に留まる事を決断し、そのままチャリティライブを敢行、そして翌年再来日し原発の風評被害が吹き荒れる中被災地を慰問までしてくれた。 pic.twitter.com/nzBoWKXngB
— サイガ@下手の猫好き (@johndog_saiga) March 11, 2021
ここで勘違いしてはいけないのが、急いで帰国したその他大勢の海外アーティストが冷たい訳でも何でもなく、むしろあの状況下においてはそれが当たり前であり、シンディーの対応が神対応過ぎるだけ、という事。ありがとうシンディー。
そしてこれを打っているタイミングで丁度流れるシンディー(*´ω`*) pic.twitter.com/iMu5IPHB4H
— サイガ@下手の猫好き (@johndog_saiga) March 11, 2021
●慰問時の動画
ネットの反応
本人からツイートあったね。
以下訳:
日本のすべての友人のことを思っています。あの壊滅的な地震からもう10年も経っているなんて信じられません。私たちはあの悲劇を忘れません。がんばれ(がんばって)これからも頑張ってください。 https://t.co/13axLqcsm8— ヌーン (@nunnunnunnuuuun) March 13, 2021
ラジオでシンディ・ローパーさんの事、言ってたな。
震災後チャリティーでコンサートとか、
毎年、色々やってくれてたって。😊👍— shin_ku (@shinku40203289) March 12, 2021
10年前のライブに行きました。
機材が届かず、セットも組めず照明の演出も組めずのシンプルなステージの上でシンディは力強くで華やかでした🌟— むっちび (@Muchibi) March 13, 2021
シンディ・ローパーかあ…初めて映画館で観た映画がグーニーズで、子供心にすげえ何この歌!カッコいい!ってなったなあ。
— らっともんきー (@ratmonkey36) March 13, 2021
伊達に「私達人間一人一人が全員大切な世界そのものだ」なんて歌歌ってませんなぁ
— コロナ後の新世界楽しみ🌒 (@Tanosimi3500) March 12, 2021
下積み時代に苦労したシンディ。ブレークしたのは30歳を過ぎていました。若い頃の彼女を支えて励まし続けたのが鈴木さんという日本女性。仕事もお世話して下さったとか。彼女はその恩義を忘れていませんでした。有り難う、シンディ❣️決して媚びない彼女のスタイルは青春時代の憧れでした🍀
— 川崎香織 (@QFgiaL1AOYJkbM3) March 13, 2021