杉良太郎さん、東日本大震災での支援を「売名では？」の声に「ええ、偽善で売名行為です。今まで数十億円使いました。」
歌手で俳優の杉良太郎さんが2011年の東日本大震災の時に、被災地で１万食の炊き出しを提供しました。それについて、売名ではという声があり、それに対する杉良太郎さんのええ、偽善で売名行為です。今まで数十億円使いました。」という返答が話題になっています！
杉遼太郎のプロフィール
| 芸名（本名） | 芸名：杉良太郎(山田勝啓) |
| 生年月日 | 1944年8月14日(74歳) |
| 出身 | 兵庫県 |
| 主な出演作 | 遠山の金さん、大江戸捜査網 |
| 代表曲 | すきま風 |
| 特技 | 合気道（五段） |
杉遼太郎さん今まで被災地などの支援に数十億円使っていた
杉良太郎さんは、東日本大震災で妻である歌手の伍代夏子さんとスタッフ数十名で、20トントラック2台、タンクローリー車1台、冷蔵・冷凍車2台、車7台、トータル12台。
それら車両に水2トン、男女下着類は4000枚、歯みがき一式を1万セット、クレベリン業務用セット2000セット、入れ歯洗浄剤500個、だるまストーブ21台、石油ストーブ8台、大量の灯油・ガソリン、カレーライス8500食、豚汁5000食、野菜サラダ3000食などの救援物資を積み込み、震災被災地に向かったと言われています。
それ以外にも、これまで被災地などの支援に数十億円使っていることもわかっています。
ネットの声
杉様は本当に凄い人だと思います。なかなかできません…奥さまには「自分の財産は殆ど無いんだよ…」と…海外にも勉強したいけれど恵まれない環境の子供達をたくさん養子縁組され支援していると聞いた事があります。杉様のお母様が慈愛の方だったとおっしゃっていたのを見たことがあります
— Taka (@02048Taka) 2019年3月10日
現地が燃料不足との報告を受けカレーライスと豚汁は首都圏で作り被災地まで輸送
一方で瓦礫を利用すれば使える薪ストーブを持参し避難所の暖房装置を強化
阪神大震災の経験を基に避難所での肺炎予防を目的とした歯磨きセットと入れ歯洗浄剤を大量供給これが杉良太郎さんの凄さです
— のーのーとまと (@nonotomato) 2019年3月10日
あの日、刻々と被害状況を伝える画面の下に、自治体の動きや民間の支援を伝えるテロップが流れていたんだけれど。「杉良太郎氏 入れ歯安定剤 ５００個」！！！ さすがは杉様と思ったよ。
— をこんつば (@Kon2ba) March 10, 2019
そしてそれを美談として話すと営業妨害だと言って顔を真っ赤にしてつばを飛ばすえがちゃん、もうここまでが様式美だったなぁ。
— 爆笑大師 (@bakusyoudaishi) 2019年3月11日
