安楽死が合法化された日本を描いた漫画「デスハラ」に反響
吉田よりさんによる安楽死が合法化された日本を描いた漫画「デスハラ」に多くの反響が寄せられています。
デスハラ1〜4
デスハラ
1〜4— 吉田より (@yohakuyori)
デスハラ5〜8
デスハラ
5〜8— 吉田より (@yohakuyori)
デスハラ9〜12
デスハラ
9〜12— 吉田より (@yohakuyori)
デスハラ13〜16
デスハラ13〜16
— 吉田より (@yohakuyori)
デスハラ17〜20
デスハラ
17〜20— 吉田より (@yohakuyori)
デスハラ21〜24
デスハラ
21〜24(おしまい)— 吉田より (@yohakuyori)
ネットの反応
周りの人が無遠慮に死を勧めてくることに憤りを覚えた。
生き死にの話はお茶の間の話程度で決めるものじゃない。
自分の生の終わりは自分で決めるものであって
「いつ死ぬの?」
と“他人”から強制されるものではない。
病床で死にたいが死ねない人間がQOLを保つ最期の手段の一つとして選ぶべき。
実際に安楽死が合法化したら、一番ありえる展開ですよね
(´・ω・`)
死にたい人がいるから合法化って短絡的な考え方が、死にたく無い人にまで迷惑かけるって配慮が…
法案通ったら絶対ネットでも煽り増えるわ
安楽死法案はこれからの時代きっと必要になる(うちの母は割とこれに近い事を言っている)けど、同時に「デスハラは自殺幇助」の様なセーフティネットも敷いておかないとならないのかなぁと思いました。
身体が不自由になってまで生きていたくないって思ってるので、基本的には安楽死は容認派だけど、それを他人が強いるのはどうかと思う。
生きてても仕方ないぐらい手に負えない人間ならともかく…。
子供夫婦からのデスハラは、今でもある事だけど安楽死が合法化されたからって増えて欲しくないです。
死が本当に身近になって当たり前になってしまうと、こういう世界もあるのかなって考えさせられる作品でした。
当たり前とか、みんなやってるからとかって認識は本当に恐ろしいものがありますね……
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