ゴディバのマークにもなったゴダイヴァ夫人にまつわるお話
ゴディバのマークにもなったゴダイヴァ夫人にまつわるお話とそれに伴うピーピングトムの由来の伝説が話題になっています。
バレンタインデーも近いので、ゴディバのマークにもなったゴダイヴァ夫人にまつわるお話。夫の圧政を諌めるためマッパで街を行進する事になった夫人。絶対覗くなよ!とお触れが出る中、スケベ仕立屋のトムは街でただ一人覗きをします。これがピーピングトムの由来。彼は天罰で失明したと言われています pic.twitter.com/5ErFRIKQde
— 昔の風俗をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) February 12, 2022
《補足》
ゴダイヴァ夫人は11世紀英国の人。裸の行進は実際には無かったというのが定説ですが、心清らかで慈悲深い方だったのは事実のようです。もちろんトムは実在の人物ではありません。画像はジョン・コリア作「ゴダイヴァ夫人」とカリオ・ドルチの「ピーピングトム」です。
— 昔の風俗をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) February 12, 2022
ネットの声
ピーピングトムって俗語を初めて知ったのでググったらすごい旨そうなステーキハウスが出て来た、飯テロは偏在する。
— エル壱 Skeb募集中!気軽にどうぞ! (@eruiti) February 12, 2022
ちなみにお話にもある通り、英語ではチョコレートも「ゴディバ」ではなく「ゴダイバ」と発音しますね。
アクセントは「ダイ」にあって「バ」はVなので「ヴァ」ですが。
— 大分のファン (@AxelOita) February 12, 2022
教養あるジャイアン。 pic.twitter.com/qU8Rj4B22o
— インド僧@コミティアQ08B (@indozou) February 5, 2022
絵画なのにめちゃくちゃ刺さるんだが⁉️恥ずかしそうに隠してたり…
そして右は…ん?これはワイかな?いつ撮られたんやろ
— ゲンパン (@whrockinbeach) February 12, 2022
なぜ裸に、という疑問がありますが、子供の頃「馬に乗ったゴダイヴァ夫人」という話を読んだことがあって、夫の悪政を諌めたら税を軽くしたくない夫が「お前が裸で馬に乗って町を巡ったら減税してやろう」と言い、本当にそれをしたので夫も心を打たれて悪政を改めた…とありました
— 郎女 (@mkawachiira) February 12, 2022
私コヴェントリーでこの仕掛け時計見ました🕰️ pic.twitter.com/M3DO92F1Ly
— Yuni Ageha (@AgehaYuni) February 12, 2022