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クリスマスツリーの起源は韓国!チョウセンシラベ(韓国モミの木)をアメリカが改良して普及! - 激バズ

クリスマスツリーの起源は韓国!チョウセンシラベ(韓国モミの木)をアメリカが改良して普及!

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クリスマスツリーの起源は韓国!チョウセンシラベ(韓国モミの木)をアメリカが改良して普及!

年末になると町の各地で煌めく装飾が施されたクリスマスツリーが見られる。よく目にする人工クリスマスツリーは針のように細くて濃いグリーンの葉をびっしりと有する円錐形の木だ。

このようなクリスマスツリーの実際のモデルは、驚くべきことに我が国の漢拏山が故郷である「クサンナム※」だ。(※チョウセンシラベ,朝鮮白檜。以下、「チョウセンシラベ」とします。)
クリスマスツリーの起源は韓国!チョウセンシラベ(韓国モミの木)をアメリカが改良して普及!
実際、チョウセンシラベは世界的にクリスマスツリーとして最も多く使われる木だ。親戚といえるジョンナム(※Abies holophylla)と比較して背が低く、葉が所狭しと育って観賞用に適している。チョウセンシラベは1920年、英国の植物学者ヘンリー・ウィルソンによって伝えられた。

ウィルソンは、漢拏山で採集したチョウセンシラベの標本を分析して、既に知られているものとは全く異なる「新型」であることを突き止めた。それで、チョウセンシラベの名前は英語で、「Korean fir(韓国モミの木)」と、学名は「Abies koreana E.H.Wilson」だ。

ウィルソンの発表以降、米国はチョウセンシラベを改良して、数十種の新品種を作り出して特許まで登録した。米国は改良したチョウセンシラベを世界に販売した。以降、チョウセンシラベはクリスマスツリーとして広く使われるようになった。
クリスマスツリーの起源は韓国!チョウセンシラベ(韓国モミの木)をアメリカが改良して普及!
出展:boteke.jp

●クリスマスツリーの飾り付けを楽しむ古代韓国人
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