栃木県の焼き肉店で、使用済みの爪楊枝をケースに戻す『つまようじロシアンルーレット』をする男たちの迷惑行為の動画が話題になっています。
焼肉屋にて使用済みの爪楊枝をケースに戻す迷惑行為!
爪楊枝でのロシアンルーレット・・・
— 激バズ(政治&エンタメニュース) (@gekibuzz) December 3, 2023
栃木県那須塩原市内の焼き肉店で客が口にくわえたつまようじをケースに戻す動画が撮影されていたことが分かりました。動画はSNSで拡散されていて、店は「被害届を出すことも検討している」としています。
焼き肉店でつまようじを口にくわえる男性。つまようじを口から離すと、次の瞬間、使用したつまようじをケースに戻しました。さらにもう1本、口にくわえたあとケースに戻し、最後はフタを閉めて、振りました。
動画が撮影された那須塩原市内の焼き肉店によると、SNSで拡散されているこの動画は、去年9月には投稿されているのを確認したということです。その後、警察に相談したうえで店のつまようじを全て廃棄し、個包装のつまようじに切り替えたということです。
店は、当時は被害届を提出しなかったものの、ここ数日、動画があらためてSNSなどで拡散されたことを受け、被害届を出すことも検討しているということです。また、店には「動画を見て店に行けない」などの苦情の電話もかかってきているということです。
出展:yahoo.co.jp
爪楊枝ロシアンルーレットの犯人は室井大樹と礒隆彦で偽計業務妨害容疑で逮捕!
爪楊枝ロシアンルーレットの犯人は、つまようじマンは建設業の磯隆彦で、撮影者は、達磨建設の経営者の室井大樹です。
栃木県那須塩原市の焼き肉店で、使用済みのつまようじをつまようじ入れに戻す動画を撮影し、ネット交流サービス(SNS)に投稿して業務を妨害したとして、県警は11日、茨城県つくば市島名、無職、室井大樹(30)と栃木県大田原市富士見1、建設業、磯隆彦(30)の両容疑者を偽計業務妨害容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、那須塩原市内の焼き肉店で、テーブルに設置されたつまようじを使った後に、つまようじ入れに戻す行為を複数回繰り返す様子をスマートフォンで動画撮影してSNSに投稿。店員らにつまようじの入れ替えをさせるなど業務を妨害したとしている。
出展:yahoo.co.jp