子供を叱って育てた某60代男性が、成人したわが子から完全拒否されています
子育てで、子供を叱って育てた某60代男性が、成人した子供から完全に拒否されているという投稿が反響を呼んでいます。
子供を叱って育てた某60代男性が、成人したわが子から完全拒否されています。彼は、自分の子育てを振り返って「叱りすぎた。もう一度息子が0才の時からやり直せたら」と嘆いています。本当は、親子だったら最高によい人間関係になれたはず。でも、他人以上に冷え切った関係になってしまいました。
— 親野智可等 (@oyanochikara) February 11, 2022
ネットの声
愛を持って育てたのかもしれませんが、息子さんにはこれっぽっちも愛は伝わらなかったのでしょうね…
愛は与えた数じゃなく受け取った数だから。
— なまくら (@WAngel556) February 11, 2022
子供の性格や状態を見極めながら対応していく。それでもつまずくときはつまずく。
子育てとはとても難しい。
正解があるとしたら
子供と親の関係が成人後良好であることより、子供が自立し自分の人生を生きている。ことかなと思う。子供自身が結構幸せかなと思える道を歩んでいてくれたら子育て修了。— mizuna (@macaroo07127212) February 11, 2022
きっと「叱った」のではなく「怒った」んじゃないかなって…思ったり。
亡き父とのすれ違いを思い出しました。
— ミルチュチュポップン@minne新作 (@calua214) February 11, 2022
たぶん我が子の成長を想ってではなく、“自分の思い通りにならないから”叱り続けていたんだろう。
子供をひとつの人格と認めず自分の所有物としか見做さなかった結果で自業自得。— RabbitTweet (@rabbitover) February 12, 2022
叱るでも怒るでもなく、諭すだったら良かったかも。刺激反応的に怒らずに、脳で一度考えて処理してから相手に届くように噛み砕いて意思疎通。間違ったらそれを認めて謝る。子育てで一番成長しないといけないのは親の方。
— green-rabbit🇯🇵🇺🇸 (@greenra66it) February 11, 2022
初めまして🙏私は親から叱るというより、怒られて育ちました。40代になった今でも怒鳴っている声が聞こえたら恐怖で身体がふるえます。「ありがとう」ではなく、直ぐ「ごめんなさい。」って言ってしまいます。対人恐怖症のような状態が暫く続きました。本当に人生取り返して欲しいです。
— 🍆ナス美【ナスビ】🍆 (@WSwsMrVxCvxWXPS) February 12, 2022