【地方衰退の現実】田舎イオンの「+α」が削がれていって「生活必需品を売る大型スーパー」の姿に洗練されていく
ミスドと書店などの「+α」要素が削がれて「生活必需品を売る大型スーパー」の姿に洗練されていく田舎のイオンを見て、地方の衰退の現実を感じるという投稿が反響を呼んでいます。
田舎のイオン、地域の衰退が進行するとどんどん「+α」が削がれていって、「生活必需品を売る大型スーパー」の姿にある意味で洗練されていく
地元のイオンは数年前にミスドと書店がが撤退し、食品と衣料品、そして100均でフロアの8割になった まさに生活インフラなのだ— ジオの浦 (@geo_no_ura) October 5, 2021
残りはゲーセンと文具売り場と電子機器(ゲームとかPC周辺機器とか)売り場です…
— ジオの浦 (@geo_no_ura) October 5, 2021
思ったより多くのリアクションがあって驚いてます
書店は市内にTSUTAYAとかあるし、閉店は仕方ないって感じではある(まあTSUTAYAも品揃えは大したことないけどれ)
ミスドの撤退は若者がいなくなってることを実感する
客層が中学生くらいまでの子供と年寄りの二極化してる印象— ジオの浦 (@geo_no_ura) October 7, 2021
ネットの声
近所のイオン系列店舗も書店が撤退してブックオフが入ってきてびっくりしました。
— 🔦 キルゴロイド🔫 (@Ymmtmko) October 6, 2021
こんばんは。
どこの地方も同じでしょうね。食品スーパーとコメリとしまむらとドラッグストアとコンビニだけで日々の生活を回して、他の店はどんどんなくなっていってます。
— スーパーで働くマン (@pdp2HavAQCuSEHj) October 6, 2021
人口50万になりそうな都市ですが、同じような状況です。
ダイエーがイオンに化け、1階と地下だけがイオン化し2階から5階までがほぼ空虚、6階のダイソーだけ元気という有様。
別の駅にある西友も似たような状態— 🇸🇲 i z u m i 。 ⊿スイカの塩担当 (@nogiizumi) October 6, 2021
もうモールビジネスも成立しませんね。白山とかかほくとか、高岡とかも。安い店が関東もどんどんテナントインしています。
ハニーズとか。— kanakana (@kanakana2011311) October 6, 2021
東急田園都市線沿線に有った旧サティのイオン。
専門店街&映画館併設だったけれど、建物を壊して敷地の大部分は大型マンションになり、食品売り場のみの小さなイオンに変わった。専門店と映画館は、車で10分程西にある隣市の工場跡地に新しく出来たイオンモールに移転して営業再開した。
— 【どろこ】Y(Ishi)Shono (@doro_ko_S) October 7, 2021
大型マンションに変わったイオンは、国道近くの市役所横に出来た「イオンとヨーカドーが隣接したWモール」と競合していた。
なので、敷地面積が倍以上有って大型ショッピングモールの潜在需要が見込める隣市にモールを作って、地域のお客様の為にスーパーは残した、ということだろう。— 【どろこ】Y(Ishi)Shono (@doro_ko_S) October 7, 2021