明石市・泉市長が野田大臣の職員訓示を批判「『みずからが子ども時代に立ち返り』とのことだが、それは違う。」
野田少子化担当大臣は5日、設立準備室の職員に訓示し「今まで霞が関や永田町ではなかった、子どもたちをど真ん中に置く歴史の転換のような大事業だ」と述べました。
そのうえで「みずからが子ども時代に立ち返り、子どもがいる方は子どもを通じて、国を変えるには何をしたらいいか、日々積み重ねていただきたい。『各省庁をまたぐ話ですので』という大人の言い訳を捨てて、一つになっていただきたい」と求めました。
出展:nhk.or.jp
ネットの声
横からですが、彼女の場合、裕福だからこそ、医療ケア児になる可能性がある代理母出産に望めたので、、結局鶏が先か〜みたいな話だと思ってます。いずれにせよ、庶民とはずれてそうですね。
— ざきんこ (@zakinko_06) July 6, 2022
野田大臣の息子さんは気管切開と胃瘻をされてる、医療的ケア児です。医療的ケア児は医療の進歩で増えていますが、その後のサポートは整備が整っていませんてしたが、野田大臣のおかげで整備されつつあります。全体をみて評価していただけると嬉しいです!
— イーグルマウンテン (@eagle_mountain6) July 6, 2022
明石の小6女子の話。本人は将来一流と言われる大学に入る夢があると。が、お姉さんが私立中学に行ってて、親の経済状態考えて、自分は公立にいって大学を目指すと。彼女は立派ですが、彼女が我慢せずに希望する教育が受けられる環境ができるようになったら良いなあと。
— 1293 / if nine true manage (@svs_niyan) July 6, 2022
泉市長は本当に現場を見て、現状を把握し、何をすべきかを熟考し、何よりも臨機応変に対応する事が出来るのが本当に凄いと思います。
今と昔とでは環境が違いすぎるので、その時代にあったことをいかにして実現していく事こそが大事ですね。
子供政策は国会よりも地方自治体を信じる事が第一歩ですね— 丸信畳店 三代目のタカです! (@3daimetaka_maru) July 6, 2022
常にお金がなく着るもの食べるもの、高校への進学すら危うい家庭で育った身としては裕福な家庭で育った人に何が分かるのかと
それですらまだマシでそれよりも苦しい生活をする人が沢山居る事の現実を直視して欲しいですね
働いても働いても苦しい世の中は嫌です— へむへむ@カブト狩り教信徒H (@kouteijiba) July 6, 2022
この人たちの子供時代は、今から何十年も昔のことで、現代とはまるで違う環境だったし、将来に期待も持てていた。そんな時を原点に考えたとして、効果的な対策などできる可能性はないだ、家庭像も違うと思います
— フーミンパパ (@fuminpapa) July 6, 2022