【残存者利益】コスト競争で消滅しそうな業界の製造業は続けたものが勝ち、同業者はどんどん廃業していく
資産17億円超。ダンボール製造会社の社長曰く、コスト競争で消滅しそうな業界の製造業は、同業者はどんどん廃業していくので仕方なく続けて行ったら、残存者利益を得て結果勝ち組になったというエピソードが反響を呼んでいます。
コスト競争で消滅しそうな業界の製造業は続けたものが勝ち、同業者はどんどん廃業していく。
資産17億円超。ダンボール製造会社の社長に聞いた。「ダンボールみたいな新規性の無い製造はコスト競争で消滅すると言われて、実際に同業者はどんどん廃業していった。ワシは他に出来る事も無いし、仕方なく続けていたら、周りにウチしか残って無かった。今ウチがほぼ価格を掌握してる。」
😇
— ミスターMR (@MR39126972) June 14, 2022
ネットの声
その金は年収300万円の従業員の収入アップにならず、実務には不参加で名義だけの家族役員とベンツレクサスに大金が支払われている😇
— ミスターMR (@MR39126972) June 14, 2022
昔の仕事で壮絶な安売り競争になり、何年間か頑張って最後の一社に近い状態になったのですが、値段は上げられませんでした。何が不足していたんだろう。
— 海海 (@shinamakai) June 15, 2022
衰退かどうかは別にしても、珍しいポジション取り(古くはブルーオーシャン戦略)は重要だよな。
漢方でそれなりにレアなんだから、あと一つ何か、あれば(もう持ってるかも知れんけど)完璧や😅
— ミスターMR (@MR39126972) June 15, 2022
昔のサムスンの半導体戦略みたい
— PC作る垢 (@PC50052101) June 16, 2022
残存者利益だ!リアカー業界で見たやつだ!
— まちゃる (@macharu) June 15, 2022
20年前、大阪のスリガラス屋さんも同じ事を言っておられました。衰退産業でしぶとく生き残るのも立派な戦略ですね。
— おつね (@sihoushosi) June 15, 2022