日本の就職面接をラーメン屋に例えるとこんな感じ
日本の就活における企業面接をラーメン屋に例えるとこんな感じという投稿が反響を呼んでいます。
客「ラーメン1つ」
店「注文動機は?」
客「えっ?お腹が空いたからですけど…」
店「他にもラーメン屋はありますけど、どうしてウチに?」
客「いや、たまたま近かったから…」
店「申し訳ありませんがあなたにラーメンはお出しできません。」
日本の就職面接ってこんな感じ。— 2ちゃんねる迷言集 (@mg2b5) June 26, 2022
ネットの声
僕「ラーメン1つ」
店「注文動機は?」
僕「えっ?メニュー見て1番食べたかったから」
店「他にもラーメン屋はありますけど、どうしてウチに?」
僕「店の雰囲気とか、入りやすい感じがして…」
店「ふむ」
僕「それと、店員さんが素敵な人だなって…」
店「…作るから待ってなっ///」— 融酸 (@Yusandrdr23) June 26, 2022
逆やで。就活生は労働力を売る側、企業は買う側。
客「太麺、玉子トッピング、硬めで!」
ラーメン屋「へい、おまちっ」
客「なんや、このほっそい麺は、、、」こういうことやで。
— ネタ垢ウーマン (@uraaka_woman) June 26, 2022
なお実際は食い逃げや払しぶりが頻出する模様
— 三重弁で話すオペラSUN (@opera_revenge) June 26, 2022
確かに「志望動機は?」とか聞かれても余程思い入れのある企業じゃない限りこんな感じ。
私の場合、こんな感じで受けて内定を貰う。志望動機は近いから。
しかしいざ入社したら片道二時間半の支店へ配属になった。本社勤務って言ってたのにな。— ブラック綿棒 (@ms6224) June 26, 2022
これは本当に志望動機を知りたいのではなく、社外の人間にも失礼のない常識的な範囲で応対する能力をみていると聞いた
— lyric(りりっく) (@lyric88266231) June 26, 2022
求職者は売り手なんだから店側、客は企業の側、というのが正論なのだろうけど
数ある求人の中から手伝ってやってもいいかな、と思えるところを選んで面接に行ってやってるという意味ではラーメン屋の客と似たようなものと言えるし
そのくらいの気持ちで吟味するくらいで対等と言えるのだろうとも思う— 馬術稽古研究会 (@jq2abv) June 26, 2022