名言「物売るっていうレベルじゃねぇぞ」の元ネタやベルジャネーゾ卿の現在は?
ソニーのプレステ3発売時に、ビックカメラ有楽町店であまりの混雑から出た街頭インタビューの名言「物売るってレベルじゃねーぞ」の元ネタやベルジャネーゾ卿の現在を調べてみました。
「物売るってレベルじゃねーぞ」とは?
2006年11月11日。ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」を購入するために、東京都千代田区有楽町のビックカメラ有楽町店に朝から並んでいた男性が、そのあまりの混雑具合に怒鳴り散らした時に、「物売るってレベルじゃねーぞ」と怒鳴ったものが、ネットミームとなり、コラ画像やアスキーアートなどネットのおもちゃ、フリー素材になった事件です。。
2006年11月11日、転売ヤーも今ほどおらず、転売対策もなかった時代に、プレステ3を買うためにビックカメラ有楽町店に人が殺到した時に生まれた「物売るってレベルじゃねーぞ」って名言
皆さんは知ってましたか?pic.twitter.com/SPF3Ny6r1u
— 激バズ3rd (@gekibnews) August 19, 2023
なお、この言葉を発したのは当該男性ではないという説がありますが、通説とまではなっていないようです。
ベルジャネーゾ卿の現在は
べルジャネーゾの生い立ちは闇に包まれており、初めて彼の存在が明らかになった1702年のフランスでの燃素説発表の後、歴史の表舞台から姿を消す。少年・青年時代はググレカスの思想に傾倒し、またフランス人で評論家のソレナンテ・エ・ロゲと深い交流があったとされるが、詳しいことは分かっていない。
その後、2006年11月11日のプレイステーション3発売時に起きた発売騒動において、騒動の様子を克明かつ誰にでも判り易い言葉で伝えたことで、一躍名を馳せた。マスコミが彼を取り上げたことによってとりわけ日本のインターネット利用者層の間にその勇名は広く浸透し、多大な影響を及ぼした。同時に行った演説の最中人命救助も行っている。しかしそれらの騒動の後再び失踪、便宜的にこの日を命日としている。
2006年12月4日現在で判明していることは世界の何処かにいるS.I. というイニシャルを持った人物に酷似しているということである。
2007年になって熱心な信者が彼をベルジャネーゾ卿と呼びだした。その後信者はますます増加、現在ではとある宗教の神体となっている。
ちなみに、より正しい発音をするとするなら、『モノーゥ・ルテッレ・ヴェルジァネッツォ』である。
出展:ansaikuropedia.org
ベルジャネーゾ卿の現在は不明とされていますが、はっきりと物を言う性格なので、それなりに仕事ができて良い生活をおくっているのではないでしょうか。