フランス人「日本に来てから、夏という季節の見方が変わった。日本の夏は何故か涙が出る。」
日本に来てから、夏という季節の見方が変わった。蝉の声、入道雲、風鈴の音、むせ返るような蒸し暑さ、夏の夕暮れ、蚊取り線香の香り、ひぐらしの声。フランスにいた時は、「夏=楽しいもの」としか見ていなかったのに、日本の夏は何故か涙が出る。この独特な風情に飲み込まれそうになる時があります。 pic.twitter.com/YjAZHveRdy
— 🇫🇷Bebechan – 日本のフランス人🇯🇵 (@bebechan_france) September 15, 2022
ネットの声
日本の夏にはそういった素敵な風物詩が沢山ありますよね。でも願わくばもう少し早く日本へいらして欲しかった。温暖化による影響で、夏になると当たり前のようにあった「夕立」が無くなってしまったように思えます。寂しい限りです。
— Hiroko Yoda (@Ninetail_foxQ) September 16, 2022
日本に染まってしまいましたか☺️
情緒を感じ、儚さ寂しさ、その中に在る美しさ‥
表現するのはなかなか難しいですが、それが日本の「美」だと思います
それを感じて頂き、ありがとうって気持ちになります
フォローさせて頂きます😊— ハイジ (@BathingSape) September 16, 2022
賑わった祭りのあとの街の静けさ
若者が去ったビーチの夕方
お盆で集まった親族が帰った家の侘しさこういうところに趣を感じる季節でもありますね。
寂しさや侘しさに心がギューっとなりそうですけど、そこがまた良いのです…。— すの字 ~こまめに手洗いする人~ (@tea_yokosuka) September 16, 2022
言葉のチョイスがとても風情に溢れていて読んでいて涙が出そうになりました。夏の終わりはしんみりします。(ここ近年はやっと終わった…の猛暑すぎるけど)
窓を開けることも減ったけど蚊取り線香の香りを感じたくて夕方娘と楽しんだり。日本の夏が美しいと思い出させてくれてありがとうございます。— kome 3y+19w (@tkees2021) September 16, 2022
ご指摘の通り
「夏越の祓」は、一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事
1月〜6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します
昔は夏を乗り切る事が非常に大変だった様したから、夏祓いが。だからこそ、秋が嬉しい。
— Swim57 山本太郎、国政復帰! (@lone3142) September 16, 2022
梅雨の紫陽花。花火大会。近所の友達とした線香花火。サザンの歌を思い出してウルっとしちゃいます🥹
— lv_love,RN ❤️🧡💚🤍💙 (@MikikoTanaka1) September 15, 2022