ネットミームとして、度々Twitterなどに登場する「オットカバー症候群」の元ネタや意味、語源、あとは具体例について調査してみました。
オットカバー症候群の語源・元ネタ
拘束下にある被害者が加害者に対して好意や共感、信頼、結束の感情まで抱くようになる「ストックホルム」、また「庇う」と「for cover」の掛け合わせ。
オットカバー症候群の意味や影響
●オットカバー症候群の意味
妻が自ら夫による極悪非道な所業(モラハラ)を暴露するが、それに周囲が呼応して批判すると途端に愚痴の対象である夫の擁護に転じる現象のこと。
●オットカバー症候群の影響
愚痴を聞く側がこの調子に合わせると妻本人の不幸を目の当たりにしながらもストレスの吐き出し場の役目に縛られ、時には非難され、極度の無力感に苛まれる。
結果、多くの場合妻周辺の人間関係に変化が起こり、孤立又はパタードウーマン・シンドローム(被虐待女性症候群)同紙に交友が限られ、悪循環に陥る。
オットカバー症候群の具体例
オットカバー症候群、何度見ても怖い… pic.twitter.com/2pOJalIkMZ
— 女たちのデータベース広場 (@females_db_park) June 27, 2023
ネットの声
本人たちが幸せならOKです!……ホントに幸せなのかなぁ( ´・ω・`)
— mizuki (@mizuki_dayo_26) June 28, 2023
最早ここまで行くと「SOS」に思える
— しゃかりき馬鹿 (@But69But) June 28, 2023
認めたくない時期なんだな…私の夫はそんなひどい人じゃない!って
— ちょみ b (@ikiteru_nanika) June 28, 2023
旦那に好かれてなくて、気が付かないふりしてるのかなぁ、、可哀想すぎて見るに堪えない🥲
— りーばる (@QuwKnFuwLd48olr) June 28, 2023
そんな男やめな!って言われたら逆に良いとこを思い出してしまって響かない、みたいなことってみんなあるよね
— enu (@n32618632) June 28, 2023
ちゃんと症候群として確立してて草
— さいたまたいさ (@DELICAd5LOVE) June 28, 2023