【千羽鶴、寄せ書き・・・】被災地でいらなかった物リスト
災害や震災などによる被災地でいらなかった物リストが話題になっています。以下はTwitter(X)に投稿されたものをまとめたものですが、特に千羽鶴や寄せ書きは本当にいらないですね(笑
・千羽鶴・寄せ書き→ありがた迷惑で邪魔になる
・生鮮食品・賞味期限が近い、分からない食品→保存がきかない状況
・調理が必要なもの→調理が出来ない環境がある
・辛いラーメン→食べれる人限られたり水分がより必要になる
・明らかな古着→ノミやダニなどの衛生面の問題?
・季節外れの服→暑さや寒さに対応できない
・周波数の違う家電→使用できない可能性
ネットの声
辛いラーメンというか、辛いもの全般は食べたあと汗かいたり、水分補給しなきゃならなくからでは?
断水等で水不足になった場合、体内の水分が出てくのは下手すると命取りになるからかと
3.11の時にボランティアしていたのだけど、古い下着が本当に古くて、履いて洗ってないのでは?というものが結構あったりとか、本当に捨てる間際の服が届いて配ることもできず、被災地で破棄するしかないということがあったんだよね。自分がもらった時のことを考えて欲しい。
確かに全部いらない…
寄せ書きがあっても心の拠り所としては弱い…
感傷に浸る余裕はそもそも最初のうちはないでしょうね💦
食べ物は他の人も言うとおりだと思う。
服は被災した時期によって適したものでないと身体面の調子は整えづらいからだし、
そもそも家電に至っては持っていく余裕あるの?💦
箱を開けて千羽鶴だった時のああああああ感(´°‐°`)は忘れない
粗末にすることもできずスペースだけを取り
何より量!多い!
消費期限の分からない食品は、届いたその時点でさえも食べられるか分からない(輸送中に腐ってるかもしれない)って問題がある
既に腐っていたとしても、味や見た目では判別できないものもあるから、客観的に品質の保証ができない限りは基本廃棄確定
正規の業者さんが卸すのとは、訳が違う
明らかな古着について
私個人の推測ですが、ノミやダニなどが寄生していたり、本当にボロボロで生地が極端に薄くなってしまっていたり(防寒機能皆無)、破れていたりして縫合が必要だったりして役に立つどころか本当にゴミのようなものでしかなかったのではと考えました。