任天堂ゲームウォッチ誕生秘話が偶然が重なった奇跡だった
任天堂ゲームウォッチ誕生秘話を読んで震えてる‥
・会合の日、社長車運転手がたまたま風邪で休み
・左ハンドル慣れてた横井軍平にたまたま代理運転手の依頼が舞い込む
・山内社長と車内雑談、たまたま電卓サイズゲーム機の案を伝える
・会合の席、山内の隣に座ったのがたまたまシャープの佐伯社長 pic.twitter.com/Fnp6FZstYT— あまざけ[-] (@shimokita_milk) April 29, 2022
・液晶新工場を立ち上げたばかりのシャープ、たまたま新規販路を開拓中だった
この先とんとん拍子で進み、任天堂は大躍進。
どれか一つ「たまたま」が欠けたらあのゲームウォッチは産まれなかった。あまりの奇跡っぷりに慄くしかない‥— あまざけ[-] (@shimokita_milk) April 29, 2022
ネットの声
よくこういった「偶然が重なる話」を聞くけど、逆にこういった偶然が起こらずに生まれなかった商品がどのくらいあったのかふと思ってしまいました……
— 岡川和信(裏垢。表があるとは言ってない) (@okada_nobu123) April 30, 2022
新幹線でサラリーマンが電卓で遊んでいたのを覚えていたことと、
クルマの中で、なんか話しないと間がもたないので、そのネタを話した
みたいのが重なりましたね。— カルクさん (@calc71888) April 30, 2022
ゲームウォッチ第1弾の『ボール』のネーミングって『たまたま』からきてたんですね…
— ヨンディス (@WhiteAudley) April 30, 2022
偶然が重なった奇跡、まさにプロジェクトXですね…✨
— ゴン太@DASH島喪中 (@kogumagonta) April 30, 2022
初音ミクは、新しい技術が、新しい場所に受け入れられ、新しい聴衆によって持て囃される、いわば21世紀のグループサウンズだと感じています。
— 杉山 兆 (@Kiz_Sugiyama) April 30, 2022
ビジネス記事の記者「任天堂が大成功した秘訣はなんですか?」
山内社長「ないで。運が良かっただけや。」でも、運を引き寄せる為の確かな観察眼はあったんや・・・
— 永遠の初見=サン (@Eternal_NewMan) April 30, 2022
私の知ってる任天堂たまたま話。
テトリスの権利が欲しかった当時の任天堂、問い合わせ先が解らなかったため、とりあえずロシア領事館に聞いてみた。
領事館のお偉いさんがマリオのファンだったため、開発した博士と直接会う段取りが一瞬で着く。当時の空気を知らないと、たぶん意味が解らんと思う
— 外でもスノボ (@CloretsxpM) April 30, 2022
ファミコン本体14800円、「リスク高い」「儲けがない」で問屋、小売店は否定的でした。性能は良いから「もっと高く売りたい」と。任天堂は「ソフトで儲けさせてやる」と、ハードは電化製品ソフトは娯楽。「日本人は質の良い娯楽の為ならいくらでも出す」と。その頃の日本はホント良かったんだなぁ。
— せっつ (@oujin14) April 30, 2022