カタカナ英語『日本語で言えよベスト8』
外資系企業でもないのに、なぜか頻繁に使われるカタカナ英語、今回はそんなカタカナ英語の『日本語で言えよベスト8』が投稿され話題になっています。
もはや多用する人はネタにされている感すらありますが…日本語の方が短いし分かりやすい『日本語で言えよベスト8』
①アグリー→同意
②イシュー→課題
③アサイン→任命
④エビデンス→証拠
⑤バジェット→予算
⑥コンセンサス→合意
⑦プライオリティ→優先順位
⑧ジャストアイデア→ただの思い付き— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) November 29, 2020
いや、お前も「ベスト8」とかいうカタカナ英語使っとるやないかい!きちんと日本語で「8選」と言え!
…というツッコミを待っていたのですが誰もしてくれなくて寂しいです。
英語では「Best〇〇」という言い方はあまりしません。「Top〇〇」の方が一般的だと思います😅— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) November 29, 2020
ネットの声
エビデンスは証憑というほうがビジネス的には多いと思うのでなんかエビデンスでいいような気がする。金融なんだけど証憑のチェックが回ってきたのをためておく箱にはエビの絵が描いてあり、済んだものはエビフライの絵の箱に入れることになっている
— ヨツメ (@Sumitate_Yotume) November 29, 2020
特にアグリーはカタカナだと醜いという意味にも取れますからやめた方がいいですね🤣🤣🤣
— まりーさん@ USA🇺🇸YOLO❗️(You Only Live Once) (@maryoakleysan) November 29, 2020
ugly(醜い)とagree(同意する)
rice(お米)とlice(虱)
think(考える)とsink(沈む)
違いは歴然なのに、カタカナ英語(rとlを同じラ行で考える、thをサ行で考える、英語本来のアクセントを無視した変な発音)のせいで区別がつかないですよね— ヒロ (@amethyst_hiro) November 30, 2020
ジャストアイディアは、「ガチの命令」の場合もあるので、日本語で言うと問題になるベスト8の可能性もあります。
— めんおう|SNSマーケ (@mennousan) December 1, 2020
新語でもきっちり自国語に訳して定着させるスペイン人はさすが無敵艦隊のプライドを持っていると思いました😉
— osito panda 🐼🦋🌼@花粉大量飛散中 (@ositopa49523742) November 29, 2020
この意見めっちゃ分かります。こういう言い方した方がそれっぽく聴こえて相手も納得しやすいっていうニュアンスの話であって、(ほぼ)同じ意味の日本語で代替可ではないんですよね。やり過ぎな人がいるのは確かですけどw
— D (@ddddomino3) December 1, 2020