「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ?」→ 「はい。ですので、今日は辞表を持ってきました」
「お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ?」
「はい。ですので、今日は辞表を持ってきました」
懐から辞表を取り出すと、課長は悲しそうな顔を見せた。
「…でもな、俺にとってはお前しかいないんだ」
そう言って、課長は俺の辞表を破り捨てた。
「課長…」
俺は懐から代わりの辞表を取り出した。— 方丈 海@毎日投稿 140字小説 (@HOJO_Kai) June 24, 2022
ネットの声
25565枚を超える辞表を提出すると課長がバグるらしい
— 紅の⁰機巧少女⁰コンパクト⁰妖夢 (@yuuyasyoui) June 24, 2022
ちょっと話は逸れますが…、
「どこに行っても苦労するぞ。世の中そんなに甘いもんじゃないぞ」と言われる人ほど活躍できる可能性が高い気がします。
「そうか、分かった。どこに行っても応援してるからな」と言われる人ほど活躍できる可能性が低い気がします。
これが真理だと思っています。— ケイ 📖 雑学 (@mikaitabi) June 24, 2022
— しのすけ (@nekonukoshino) June 25, 2022
「お前の代わりならいくらでも居る!だから、今はゆっくり休め。しっかり休め。」
この前、病欠した時に上司から言われたのがこれなんだけど、日本の会社で使われる"代わり"がこっちに統一されることを願います。— ヤマカワ ダイキ (@_yamakawa_) June 25, 2022
ところで昔、きびしー上司に退職の意思を伝えたら「●年間、どこに出しても恥ずかしくないように育ててきた。胸を張って行きなさい」と言われて号泣したと言う話をみました。
いつかこんなかっこいいセリフを言える管理職になりたいですね。部下いないけど。
— のんすけ (@nonsuke0529) June 24, 2022
課長「お前の代わりはいくらでもいる」
退職届「俺の代わりもいくらでもいる」— アダモ・ステ (@dL5cazP7bzBIyo5) June 24, 2022