アーマードコアが話題になるたびに、ネットミームとして投稿される「身体は闘争を求める」の意味や元ネタや改変コピペもまとめて紹介します。
アーマードコアの「身体は闘争を求める」の意味や元ネタは?
PokemonGOが流行る
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ピカチュウやイーブイなど可愛いポケモンに癒される
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しかし体は闘争を求める
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鉄臭さが欲しくなる
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アーマードコアを買う
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アーマードコアシリーズの収入が伸びる
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フロムが新作を作る
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しかし体は闘争を求める
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フロムが新作を作る
アーマードコアの元ネタとして、2016年7月23日にTwitterユーザーkonayuki57さんが投稿した上記のツイートが挙げられています。このツイートは「風が吹けば桶屋が儲かる」という日本のことわざをもじったもので、これを機に「様々な時事にかこつけてフロムソフトウェアがアーマードコアの新作を作ることに強引に繋げる」おかしなネタとして広まりました。
アーマードコアは、フロムソフトウェア社のロボットアクションゲームであり、1997年に初代が発売されて以来、数々の作品がリリースされてきましたが、2013年の「ARMORED CORE VERDICT DAY」を最後に新作が途絶えていました。その後、ファンの間で新作への期待が高まり、このネタが拡散するタイミングとなったようです。
このネタにより、「身体は闘争を求める」というフレーズが非公式ながらアーマードコアの代名詞的な言葉となり、ファンの間で広く知られるようになりました。また、このネタの影響でアーマードコアの知名度が向上し、2022年には「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」が発売されることがアナウンスされ、ファンたちにとっては待望の新作となりました。
フロムソフトウェアの小倉康敬プロデューサーは、このネタについてのショートインタビューで、アーマードコアを待ち続けたファンに報われたと述べています。