教育実習生です。はっきり言います。教師の仕事に未来を感じません。
教師の業務量や休憩時間無しを見て、教師の仕事に未来を感じなくなった教育実習生の投稿が反響を呼んでいます。
教育実習生です。
はっきり言います。
教師の仕事に未来を感じません。
子供との関わりや教材研究などに喜びややりがいを感じるのはもちろんですが、
先生方の業務量や休憩時間無しを目の当たりにして自分もこの歯車にもみくちゃにされることを思うと、もう今から嫌になりますね。— ぴんく (@VanossHash) June 18, 2022
ネットの声
国家公務員は労働組合の力が上手く機能していない気がするので、一度教員で授業をボイコット(お休み)するのはどうでしょうか
授業が行われない状態が続けば政府は急ピッチで行政改革に乗り出すでしょう
短期間授業がなくとも、長期的に見ればこれからの教員・教育が向上して子供らのためになります
— サリー (@AyaBooks) June 19, 2022
自分がいかなる進路を選んだとしても、教師の激務に声を上げる一員でいたいです。
— ぴんく (@VanossHash) June 18, 2022
自営業を10年。破産して、路頭に迷った末、教採にうかり、あと数年で定年を迎えます。はっきり申し上げて教員の仕事はものすごく楽です。自営業のころの365日休みなし、1日12時間勤務で支払いに追いまくられる生活に比べれば、年20日の年休、休みはカレンダー通り、給与は安定。天国ですよ。
— 休憩王/JG3QKO&おおさかSK305 (@JG3QKO) June 19, 2022
兄が教員でした。毎日4時半起き、5時すぎには家を出て、帰宅は早くて7時、それから夜中まで教材研究などしていたました。
職場での姿は知りませんが、学校のこと以外は「なんにも」知らず、結婚もせずどこにもいかず、人生の学びが圧倒的に少ないまま、傲慢で尊大で偏見に満ちた老人になりました😰— どすえそーだ (@ShowBanShinra) June 19, 2022
昔の働き方を知っていますが、昔も今も余裕はありませんね。当時の教員達も自分の子は人に任せて、その後書類の仕事をしたり、家に持ち帰っていました。あまりにも我が子に関われなくて、子供がグレた教員家庭も知っています。また、今は更に厳しくなっているのも事実です。
— しーな 手を洗ううさぎ (@wanyankokko) June 18, 2022
同じ対人職でも、介護福祉や医療では、「職員の業務内容」「職務上できること、できないこと」を書面でお互いに確認します。その上で契約書を押印して交わします。法的根拠がありますから職務でないことは拒否できます。学校にはこういう考え方が全くありません。教員希望者を増やすにはやるべきです。
— ねこのピート (@Kuo6S6CsZNozgLO) June 18, 2022