フィンランドの小学校校長パシさん、日本の運動会を批判「順位が少しくらい上がったからってそれが何なんですか?」
フィンランドで小学校の校長を務めるパシ・マヤサーリさんが、日本の小学校を視察して、運動会やマラソン大会などの運動行事での順位付けが、運動が得意じゃない子に劣等感を与えて運動が嫌いになる原因になると批判し話題になっています。
日本の小学校の運動会を見たフィンランドの校長
「順位を付けたり、上位を表彰することについて正直がっかりです」
運動会では順位をつけるべきではない?つけるべき?
— 激バズ2nd (@nethistorybot) May 28, 2023
ネットの声
各自体動かすことは楽しい事と健康的に楽しめば良いだけなのに、スポーツ=競技と言う固定観念に凝り固まっている日本の文化特に教育現場は問題だわな。
— Kaz (@48WliEozn8qYR0L) December 23, 2022
競わせるなら、運動だけじゃなくて他の物でもやったら?ゲームだとか工作だとか文字を書くとか、本を沢山読めるとか
一人一人にあった1位を決めてあげないのは不公平で運動でビリの子はビリだったで終わり— ヨミ🌙@ヴァイオレット・エヴァーガーデン (@omotiking_00) December 23, 2022
運動苦手だったから運動会大っ嫌いだったな、体育もチーム戦とかで迷惑かけるのしんどいし。一生運動・スポーツは嫌いになった。
楽しむ人たちはもちろん楽しんだら良いんだけどね。自己肯定感は下がるし、ひねくれるし自分にとって良い影響は何一つなかったな。— スフィンくん (@E25gWd) December 23, 2022
色んな議論があって良い事だと思う。
体育について言えば、健康や身体の仕組み、健康についての教育に力を入れて欲しい。
ただスポーツをやらせてお終いが多すぎる。— なんでだろう (@fuhaijii) December 23, 2022
学力ではどうしても差が出るじゃないですか。それにより進路も変わってきますし。
運動が得意な子が脚光を浴びれる行事もあった方がいい。— 安光(アンコウ) (@HikarriYasuda) December 23, 2022
それって勉強でも同じやろ
ビリや0点ならもう勉強したくないってなるやろ— マーヤン (@masa19940325) December 23, 2022