「その苦情行き過ぎじゃありませんか?」バス会社の新聞広告が「お客様は神様」という風潮に一石を投じる
地方紙に「その苦情行き過ぎじゃありませんか?」というタイトルで掲載されたとあるバス会社のカスタマーハラスメントに関する新聞広告が反響を呼んでいます。
こちらの広告では、社員を守ることも大切だと説き、客と社員は対応であり、客は神様ではない、理不尽なクレームには毅然とした対応をしていくといった内容で、「お客様は神様」という風潮に一石を投じるものとなっています。
運転手仲間から送られてきた、とある県の地方紙に掲載されていた、とあるバス会社の広告です。 pic.twitter.com/ErMu7NH70V
— コマネチこまち (@jun19770325) March 16, 2023
ネットの声
現場に寄り添ってる会社
— Yukihiro Watanabe JP (@maxyukihiro) March 17, 2023
お客様は神様ですってのは経営側の心構えを表したものであって 文字通り『神のように何でも思いどおりに行く』わけじゃない
— 九葉ぴーなっつ@魔王配下 お嬢様化中 (@SCP_P_) March 17, 2023
これで良い!!
同じサービス業、頑張って行きましょう💪— AkahIgE (@AK_hORse_) March 16, 2023
サービスにはマナーで返す
私の好きな言葉です— 荒潮のアズワン (@AZone_red) March 17, 2023
その通りですね。
ドライバーさんがお客さんをそれだけ大事に扱うって事であって、客自信が自分が神の様に偉いと思えって訳では無いのに、いい大人がなぜこんな事も分からないのか💦みんな人間ですよ。— teru (@takerunoken) March 16, 2023
これは是非とも会社名を出してほしい
素晴らしい会社だ
マスコミなどに取り上げられて全国的に有名になる可能性もある— beijing8888 (@beihang2007) March 16, 2023