年収1000万円以上の人は、日本全体の所得税の約半分を納めている。貧乏人は嫉妬するのではなく感謝を表しましょう
日本には年収1000万円以上の人がたった5%しかいないんです。でもその5%の人が日本全体の所得税の約半分を納めているんです。言わば貧乏人の分まで沢山税金を納めている訳です。なので貧乏人は年収1000万円以上の人を嫉妬するのではなく感謝を表しましょう。嫉妬は分断を、感謝は協調を生み出すでしょう
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) October 19, 2022
ネットの声
高所得者がヒーローのように扱われる社会の方が向上心を持つ人が増えて社会全体として良いと思います
— いっぷん@株主優待YouTuber 高配当も好き (@ippun33) October 20, 2022
年収1000万未満の大衆がいないと、供給サイドか需要サイドが成り立たない事が多いと思うので、お互いの敬意が必要ですね。年収によるセグメンテーションは分断を生みそうです。
これは富裕層による貧乏人(年収2500万円未満位?)への分断工作ですかね🥺— アルピ (@FrsFOz61QTqpkRU) October 19, 2022
うーむ、ちゃん社長のツイートは賛同するのが多いですがこれはちょっと。税収の内訳は消費税>所得税ですし、日本の場合消費税の軽減率がないから年収の低い人を直撃するわけで… 嫉妬しないは賛成ですが、感謝しろというのは違うんじゃないかと思いました。 pic.twitter.com/yoTtG6wtRL
— Yuko (@yuko_in_dublin) October 19, 2022
世帯年収で890万以下の世帯は社会保障や行政のサービスとして考えると赤字という試算があって、収めている税や社会保障費に対して過剰なサービスを受けています(*自治体によるとは思います)。
足りない分はより所得がある人からの税金で補っているわけです。
その人達に感謝するのは当然です。— ただのガンプラ好き (@tempbuffer555) October 20, 2022
まあ、税金たくさん払っても、優遇されることは少ないので、不満はたくさんある
感謝されることではないが、嫉妬される覚えもないってとこかな
— yamamoto (@yamamototomto) October 20, 2022
5%という数字を引き上げられていないことが問題なのでは
— かずまん (@sacchan1023) October 20, 2022