明石花火大会歩道橋事故が起きた日に現場に居た人のエピソードに考えさせられる
明石花火大会歩道橋事故とは、2001年(平成13年)7月21日に兵庫県明石市で発生した「11名が全身圧迫による急性呼吸窮迫症候群(圧死)等により死亡し,183名が傷害を負う被害を出した群集事故のことです。今回、この現場に居合わせた方のエピソードが反響を呼んでいます。
明石の歩道橋事故が起きた日、私現場に居たのよ。大蔵の花火を家族で見に行ってて屋台がある方向(歩道橋らへん)に父と行こうぜ〜🥳て言うてたら母(勘が強い)が人混みを見て「絶対行かない、帰る、家族全員で今すぐ帰る」って聞かなくて文句タラタラのまま帰宅したの。
— み (@mido_rino_mori) October 29, 2022
帰宅したら親戚から「花火観に行ってへんやろね!?」の電話の嵐。テレビつけたらさっき居た場所が大変なことに。本当に紙一重だったのよ。父と2人だったら間違いなく歩道橋歩いてたのよ。こわい。韓国の事故、その恐怖が蘇った。こわい。
— み (@mido_rino_mori) October 29, 2022
ネットの声
外から失礼します。
うちの姉もあの日大蔵の花火見に行っていたそうです。
子供がごねて早めに帰宅して、あの災難を免れたそうです。
姉も「子供の直感てすごい」って言ってました。
私も韓国のニュースを見て、思い出したのでリプさせていただきました。— みきやん★特撮垢 (@mikiyam_rider) October 30, 2022
F外失礼します。
私もあの時赤ちゃんとして母親に連れてこられてたのですが、母親が駅から降りた瞬間これは無理!!って思って帰ったそうです。
阪神淡路大震災の時も色々な運の良さを見せたらしいのでそういう人なのかなあと思ってます。— 🐶🎲 (@tai___mi) October 30, 2022
亡くなられた方々は、さぞ苦しかっただろう…。20年位前、京都の大文字焼きの後に橋の上で身動きがとれなくなり、怒号も飛び交っていて怖い思いをしたのを思い出しました。どこででも起こりうる事です。
— erinkorinko (@erinkorinko3) October 30, 2022
自分も現場にいて父が危険を察知して歩道橋渡るの遅らせた事によって今があります
— ぽるんるん (@zenkai_drow) October 30, 2022
私も小学生の時に行きました。
電車に乗って帰ろうと歩道橋の下まで行きましたが、すごい人で、一駅やから歩いて帰ろうとなり帰ったらあのニュース、、、
大人になり子供がいる今、恐怖でしかないです。— n (@naaas7) October 30, 2022
よく覚えてます。地元なので
金髪の若者達はむしろ歩道橋の上に上がり、今回の様に真ん中で押しつぶされそうになった人を上に引き上げて助けておりました。
それが遠目に暴れて煽ってるように映ったのでしょうね。現場に居合わせ被害に遭った知人の証言なので間違いはないです。
— Greg. Nakata (@GregN27744986) October 30, 2022