「勉強できる子」の理解力が高いのは「知識のネットワーク」が準備されているから
ネットの声
「知の織物」は素敵な言葉ですね。イメージもしやすい。頭のいい人は、体験に焦点を当てるのがとても上手です。誰でも体験する救急車の音を聞いてもドップラー効果を考えるように、体験を切り取るのがうまい。それは才能だと思っていたのですが、体験の積み重ねで変わるものでしょうか。
同感。
現象や説明の背景にあるものや、その後の変化を見つめているからこそ、安易な説明が入らないだけと言う面もたまにありますね。
何事も一概に決めつけるのは間違いでしょう。
学校で習った内容が全く分からなかったのに数年後に趣味でたまたまその範囲を使う必要が出てきて「どうせ理解できないだろうな」と諦めながら見ていたらほとんど理解できて驚いた事があったので体験ネットワークは理解するのに重要ってことがよくわかります。
つまり「知行合一」ということですね。私の好きな言葉です。
御歳70になる両親のことを思い出し、泣きそう。
いろいろなことを体験させてくれた。おかげで興味や関心を持ったことを追究することは全く苦にならないし、楽しくて仕方ない。あぁ、こういうことなんだ…と。
いろいろなことを体験させてくれた。おかげで興味や関心を持ったことを追究することは全く苦にならないし、楽しくて仕方ない。あぁ、こういうことなんだ…と。
僕がそうだったんですけど数字や数式、記号が極端に苦手な人もいたりするんですよね
国語や生物はとても得意なのに数学や物理になると結果を出せない、これがまた興味・関心からくるだけでは言い表しきれない点だと思います
まあ全部だめなら、単純に自習のやり方自体がわからないのかもしれませんが
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