七面鳥の世界各国での呼び方がバラバラなのはたらいまわしにされたから
七面鳥の英語名「turkey」の由来は、トルコ経由でヨーロッパに伝来した「ほろほろ鳥」と混同されたことによるものですが、世界各国での呼び方がバラバラで、その理由とてては呼び方がざっくりでたらいまわしにされたからで、今回それをまとめた表が話題になっています。
これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり…と超たらいまわしにされてたから、相関図にまとめてみたよ! pic.twitter.com/7XbWP1NKxM
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) May 26, 2022
ネットの声
英語で「トルコの鳥」と言う理由はトルコを経由して七面鳥が輸入されてきたから。「インドの鳥」と言う理由は七面鳥の原産地であるアメリカが最初インドだと思われてたから(北米先住民のことをインディアンと呼ぶのもこれに由来する)。
— よんほ (@yonlee) May 27, 2022
アメリカのターキーは元々ホロホロ鳥で
七面鳥はワイルドターキーと呼ばれていたけどホロホロ鳥をあんまり食べなくなって
ターキーと言えば七面鳥になったみたいですね— ピエール●夢民 (@qr24t) May 26, 2022
なんと日本語の「七面鳥」が総括していたとは✨
— ありみな🍊 (@aridaiking0415) May 26, 2022
似たような事例で、「さつまいも」も、鹿児島(薩摩)では「唐芋」って言います。
— もっちりんだ 🇺🇸 🇯🇵 🏳️🌈 (@mochiey) May 26, 2022
スイスでは「スイスロール」の事を「ジャパニーズロール」と言うらしいです。
似たような現象ですね。— MAG (@MAG53854869) May 26, 2022
めちゃオモロしろい!
ブラジルでは「ペルー」って呼ばれてるらしいよ!— DOZAN11.eth aka 三木道三 (@DOZAN11) May 27, 2022