アートイベント「デザインフェスタ」で、手作りオーガニックマフィン屋さん「ハニー ハニー キス」が販売したマフィンが「防腐剤不使用」「砂糖半分」を歌うも、購入者からは「変な味がして糸を引く状態だった」「納豆みたいな匂いするし糸引いててさすがに捨てた」などの指摘や体調不良の訴えが相次ぐいだデスマフィン事件についてまとめました。
アートイベント「デザインフェスタ」に手作りオーガニックマフィン屋さん「ハニー ハニー キス」が出店→購入者からは「変な味がして糸を引く状態だった」と指摘が・・・
例のマフィン
— 激バズ(政治&エンタメニュース) (@gekibuzz) November 16, 2023
過去にはショートケーキの販売も・・・Googleレビュー評価は驚異の★1.6
ブレンデッドウイスキー”をブランデーだと勘違いしてブランデーケーキに使用・・・★1の辛口レビューになぜか突然英語・・・
オーガニック“糸引き”デスマフィン事件、イベントの6日前から製造&“エアコン”で温度管理していた
デスマフィンはその後、厚労省により「重篤な健康被害、死亡原因になる可能性」と3000個を「CLASS Ⅰ」のリコール対象とされる
厚労省では、食品等の自主回収を行った場合の届け出を義務付けている。マフィンを販売した東京・目黒区の焼き菓子店が自主回収を実施し、その情報を掲載した。
回収対象は「栗マフィン」「スイートポテトマフィン」など9商品。これらは「デザインフェスタ」が開催された11日~12日までに合計3008個が販売された。回収理由は「一部商品について糸を引き、納豆のような匂いがするとの申し出や、食べた後に体調不良があったとの連絡があったため」。腹痛、嘔吐、下痢の健康被害が出た。
健康への危険性の程度は「CLASS1」。この分類例として「腸管出血性大腸菌に汚染された生食用野菜、ナチュラルチーズなど加熱せずに喫食する食品」「ボツリヌス毒素に汚染された容器包装詰食品」「アフラトキシン等発がん性物質に汚染された食品」「有毒魚(魚種不明フグ、シガテラ魚等)」「有毒植物(スイセン、毒キノコ等)」「シール不良等により、腐敗、変敗した食品」「硬質異物が混入した食品(ガラス片、プラスチック等)」などが挙げられている。
出展:yahoo.co.jp
●厚生労働省のリコール情報