文科省、「ギフテッド」(特異な才能を持つ子ども)の支援に8000万円の予算を計上する方針に賛否両論!
文部科学省は2023年度予算案で、特異な才能のある子どもの支援に向けて、8000万円を計上する方針を固めた。海外で「ギフテッド」と呼ばれる子どもの支援に初めて乗り出す。
具体的には、子どもの関心に合った授業作りなどに関して、教育委員会や大学に検討を委託する。効果的な指導法をまとめ、将来的には全国展開したい考えだ。
文科省は、特異な才能を持つ子どもは、授業が簡単すぎて苦痛に感じるなど学校になじめずに不登校となるケースがあり、支援が必要だと判断に至った。
出展:yahoo.co.jp
ネットの声
ギフテッド、というかすごいやつというのは「勝手に好きな勉強をちゃんと進められる」奴のことで、それを伸ばすには「邪魔しない」「必要なら飛び級や別授業を受ける手配をする」だけで、別に予算つける話じゃないんだよなあ……。
— Munechika Nishida (@mnishi41) December 22, 2022
「国力が衰えたから一発逆転のすごい研究やギフテッド教育のプロジェクトを組みます」って、貧乏な人ほど宝くじやギャンブルにはまりがちな話を連想させてちょっと悲しくなる
— スドー🍞 (@stdaux) December 22, 2022
そろそろ出てきそうね、我が子にギフテッドのレッテル貼っときたい親を騙す詐欺 pic.twitter.com/JkNsCAYrb9
— 圭 (@loveshochukei01) December 22, 2022
学校に馴染めない自分の子がギフテッドであると信じて疑わない親殺到の予感
— 曖昧不透明 (@HotelRafflesia6) December 22, 2022
元も子もないことを言うと「その子の今の学校生活にどんな配慮が必要かを保護者と教職員が相談しながら学校生活を送れるようなサポートをする」余裕が学校現場にあればわざわざ別枠でギフテッド支援を組み込む必要なんかないと思うんですよ。
— イシゲスズコ (@suminotiger) December 22, 2022
嫌な言い方するけど、発達障害児やその親向けのビジネスって今のご時世めちゃくちゃ儲かるんじゃないかな。我が子を「ギフテッド」にしたい親がものすごい勢いで金落としてそう
— 蘭 (@pfht5mrd2wk) December 13, 2022