日本と海外のいじめ加害生徒の対応の違い
日本のいじめ加害生徒への対応が、韓国やフランスやアメリカと比べて遅れているという投稿が反響を呼んでいます。
こうしてみると明らかに異常。企業にはクソみたいな強制力出せるんだから教育機関にもやる気出しなさいよジャパン。何の抵抗勢力があるんや🥹 pic.twitter.com/gxApIrxwPj
— スタートアップになりきれない (@yoshimune1716) June 12, 2023
ネットの声
恐らく加害者に団体所属者が多い
犯罪を犯しても不起訴と同じ原理— 向日葵 (@QKgWLJmLn2QsD8C) June 14, 2023
学校内で対処じゃなくてもみ消すの間違いかと💦
— Kore @英語多読中。目指せ100万語 (@infinity144kore) June 13, 2023
シンガポールでは
①警告
②加害者の両親と教師の面談
③教師や専門家に夜加害者へのカウンセリング
④被害者への賠償金
⑤加害者への更正活動
⑥停学
⑦公衆でのムチ打ち
等ですね。隠蔽しまくる日本よりよっぽど厳しい pic.twitter.com/VIlPHsmI12— ワイハーの海外脱出研究所 外国語学んでさっさと脱出 (@shimatetsuo11) June 13, 2023
何でも学校だけの責任にしてるからこうなる
— Ottoman (@Ottoman54979861) June 13, 2023
やる気という問題ではなく、単純に人員不足な気がする。
極端な話、いじめ専門の弁護士とかが常に学校に常駐するくらいの話なら、速やかにあらゆる問題が解決出来るだろうけど、現実的にそんな予算がない()
何せ部活専門の顧問を雇う事すら困難。
業務多すぎ問題が根底な気がする。— 伊吹 (@ibuki_cat) June 13, 2023
これまで教育機関でのトラブルって司法としては”部分社会の法理”っていうので片付けられてきたのが実態。
現場の声を聞くと…「学校長」や「教育委員会」で協議・判断となる事が多いが、前例に従って対処するのが通例になっており…厳格な処分がしにくい雰囲気はあるみたいですね。— Data science Rooster (@DataRooster) June 13, 2023